【短】「花火を背にした少女」
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
作者の結之です。
この作品はX(Twitter)で行った自主企画、「#言ノ葉花火」の後夜祭に向けて書きました。
「〇〇に映る花火」をテーマに、物語を書こう、という企画です。
野いちご内でも参加してくださった方がいるので、
美桜恋姫さんの【空に咲く花を見上げる、その相手は君以外ありえないから】【これも全部花火のせい】、
わたがしさんの【君の瞳に映る花火】、
山本歩乃理さんの【恋に落ちた瞬間、打ち上がったんだ】、
苺谷咲乃さんの【窓に咲いた、小さな花火大会】、
無雲満月さんの【恋は青い色をしていた。】
も、よければ併せてお楽しみください。
結之も【水溜まりに映る花火は、綺麗だった】という作品を過去に出しています。