【短】「花火を背にした少女」
歌月理(うつり)の由来は、写真の写を「うつし」と読んだ変形です。「写り」という意味が隠れています。

「写」という漢字を含む名前がなかったので…読みでキャラクターの特徴と絡めることにしました。


一応法則性が見えるように、絵翔(かいと)は「絵」を使いつつ別読みに、歌月理(うつり)は「うつり」というそのままの響きを持たせたのですが…考察する方はいたかな…?



最後は、一番気になる(かもしれない)2人の間に恋愛感情があるかどうか…これはお好みの解釈を楽しんでください。

結之は、歌月理(うつり)の片想い&絵翔(かいと)が無自覚に恋に落ちた説と、両者共に恋愛感情のないただの幼なじみ説を推しています。

どっちの説も“イイ”よね…!




さて、最後はただの読者の顔が出ましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

他にも短編やSSを多く書いているので、このくらいの長さが読みやすい、という方はよければ他作品も読んでみてください。

またお会いできたら嬉しいです。


それでは。

< 27 / 27 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:5

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

【SS集】きゅん、集めました

総文字数/5,435

恋愛(その他)15ページ

表紙を見る
身代わりなのに双子総長から誘惑されてますっ

総文字数/79,157

恋愛(キケン・ダーク)215ページ

表紙を見る
表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop