妹に彼氏を寝取られ傷心していた地味女の私がナンパしてきた年下イケメンと一夜を共にしたら、驚く程に甘い溺愛が待っていました【完】
抽挿を繰り返す度、膣壁に擦られる感じが何とも言えず、その気持ち良さが癖になっているのか、ついつい動きが速くなる。
「ッぁんっ! やッ……はぁ、んっ」
「……っは……、亜夢、そんなに……締め付けないで……ッ」
「……ッぁ、……んんっ……」
刺激されて気持ち良いのか、いつも以上に艶っぽい表情と声の亜夢に俺の意識は持っていかれそうになるのを必死に抑えるも、
(駄目だ……気持ち良すぎて持たない……)
いつもはこんなに早くないのに、久しぶりだからか動かせば動かす程に余裕なんて無くなっていく。
けどそれは亜夢も同じらしく、いつも以上に感じているように思えて嬉しくなる。
もういっそこのまま一度イッてしまおうかと考えていると、
「も、もせ……くんッ、キス……して?」
「――ッ」
こんな状況下でキスを強請られるとは思ってなくて、そんな亜夢の可愛さに俺の全身はゾクリと震え出し、これまでに経験した事の無い疼きが俺の身体を襲ったのと同時に亜夢の膣内に入る俺の陰茎が更に熱く滾るのが分かった。
「ッあぁんっ」
「……ッ、く、……っ亜夢が、可愛い事、言うから……っ」
繋がっている部分により一層の熱が帯びる中、強請られた通り亜夢の唇を塞ぎ、口内に舌を捩じ込むように割り入れた。
「ッん、はぁ……っんぁッ」
舌を絡ませながらのキスをしつつ、口内から漏れ出る卑猥な水音に煽られ俺が本能のままに腰を打ち付けると、亜夢の腟内がキュッと反応する。
それを何度となく繰り返しているうちに腰の辺りに刺激が押し寄せ、
「――ッく、……はっ、……」
背筋に電流が流れていくような感覚と同時に陰茎がビクンと大きく反応した直後、亜夢の膣内で射精した後で自身のモノを引き抜いた。
「……っはぁ、……はぁ、」
俺がイッた瞬間亜夢も絶頂に達したようで、俺の下で脱力し、蕩けた表情を見せながら乱れた息を整えている。
「……亜夢、ごめん……、久々だったから、余裕が持てなくて……」
髪を撫でながらそう声を掛けると、
「ううん、平気、だよ……。百瀬くんが気持ち良かったなら、……私はそれで、嬉しいから……」
笑顔を向けながらそんな言葉を口にする。
(あーもう、何でこんなに可愛い事ばっかり言うんだろ……)
イッたばかりなのに、もうまたすぐに亜夢の腟内に入りたくなってくる。
こんなに可愛い人が俺の生涯の伴侶になるのかと思うと、本当に愛しくて堪らない。
「……っ、百瀬、くん?」
あまりの可愛さに抱き締めたい衝動に駆られ、ギュッと亜夢を抱き締めると、亜夢が名前を呼んでくる。
「……亜夢、好き……本当に大好きだ……」
好きという言葉を何度伝えても足りなくて、どうしようもなく大好きな存在。
これからは常に傍に居られるんだと思うと、嬉しくて堪らない。
こうなるまでに、沢山傷つけて、辛い思いをさせた事。
後悔の連続だった。
これから先は亜夢に沢山の幸せをあげられるよう、辛い思いも淋しい思いも絶対にさせないように成長していこう。
何があっても、亜夢を愛し抜こう。
どんな困難からも、必ず――。
そう決意した俺が亜夢を抱き締める腕に力を込め、暫くそのまま抱き合っていると、幸福感と達成感、それに併せて疲労が俺たちを襲っていき、いつの間にか二人して眠ってしまっていたのだった。
「ッぁんっ! やッ……はぁ、んっ」
「……っは……、亜夢、そんなに……締め付けないで……ッ」
「……ッぁ、……んんっ……」
刺激されて気持ち良いのか、いつも以上に艶っぽい表情と声の亜夢に俺の意識は持っていかれそうになるのを必死に抑えるも、
(駄目だ……気持ち良すぎて持たない……)
いつもはこんなに早くないのに、久しぶりだからか動かせば動かす程に余裕なんて無くなっていく。
けどそれは亜夢も同じらしく、いつも以上に感じているように思えて嬉しくなる。
もういっそこのまま一度イッてしまおうかと考えていると、
「も、もせ……くんッ、キス……して?」
「――ッ」
こんな状況下でキスを強請られるとは思ってなくて、そんな亜夢の可愛さに俺の全身はゾクリと震え出し、これまでに経験した事の無い疼きが俺の身体を襲ったのと同時に亜夢の膣内に入る俺の陰茎が更に熱く滾るのが分かった。
「ッあぁんっ」
「……ッ、く、……っ亜夢が、可愛い事、言うから……っ」
繋がっている部分により一層の熱が帯びる中、強請られた通り亜夢の唇を塞ぎ、口内に舌を捩じ込むように割り入れた。
「ッん、はぁ……っんぁッ」
舌を絡ませながらのキスをしつつ、口内から漏れ出る卑猥な水音に煽られ俺が本能のままに腰を打ち付けると、亜夢の腟内がキュッと反応する。
それを何度となく繰り返しているうちに腰の辺りに刺激が押し寄せ、
「――ッく、……はっ、……」
背筋に電流が流れていくような感覚と同時に陰茎がビクンと大きく反応した直後、亜夢の膣内で射精した後で自身のモノを引き抜いた。
「……っはぁ、……はぁ、」
俺がイッた瞬間亜夢も絶頂に達したようで、俺の下で脱力し、蕩けた表情を見せながら乱れた息を整えている。
「……亜夢、ごめん……、久々だったから、余裕が持てなくて……」
髪を撫でながらそう声を掛けると、
「ううん、平気、だよ……。百瀬くんが気持ち良かったなら、……私はそれで、嬉しいから……」
笑顔を向けながらそんな言葉を口にする。
(あーもう、何でこんなに可愛い事ばっかり言うんだろ……)
イッたばかりなのに、もうまたすぐに亜夢の腟内に入りたくなってくる。
こんなに可愛い人が俺の生涯の伴侶になるのかと思うと、本当に愛しくて堪らない。
「……っ、百瀬、くん?」
あまりの可愛さに抱き締めたい衝動に駆られ、ギュッと亜夢を抱き締めると、亜夢が名前を呼んでくる。
「……亜夢、好き……本当に大好きだ……」
好きという言葉を何度伝えても足りなくて、どうしようもなく大好きな存在。
これからは常に傍に居られるんだと思うと、嬉しくて堪らない。
こうなるまでに、沢山傷つけて、辛い思いをさせた事。
後悔の連続だった。
これから先は亜夢に沢山の幸せをあげられるよう、辛い思いも淋しい思いも絶対にさせないように成長していこう。
何があっても、亜夢を愛し抜こう。
どんな困難からも、必ず――。
そう決意した俺が亜夢を抱き締める腕に力を込め、暫くそのまま抱き合っていると、幸福感と達成感、それに併せて疲労が俺たちを襲っていき、いつの間にか二人して眠ってしまっていたのだった。