妹に彼氏を寝取られ傷心していた地味女の私がナンパしてきた年下イケメンと一夜を共にしたら、驚く程に甘い溺愛が待っていました【完】
「……っぁ、ん……やぁ……っ」
ブラジャーの上からでも分かるくらい敏感になった先端を執拗に弄られ、胸の膨らみに沿うように手を添えると、少し強引に揉みしだかれる。
「ぁあんっ……は、っあ……ッ、んん……」
再び強引に舌を入れられて口内を奥深くまで探られる感覚が私の脳を支配する。
舌が絡み合う度に聞こえてくる厭らしい水音、唇を離した瞬間に口の端から垂れていく唾液を指で掬い取ると、それを私に見せながら先程まで絡み合っていた厚い舌で、舐めとっていく。
百瀬くんのそんな行動を見ただけで私の子宮はキュンと疼く。
そして、いつの間にかブラジャーのホックが外されTシャツと共に捲り上げられて、先端がピンと尖った胸が彼の目に晒されると、百瀬くんはまじまじと見つめている。
「……ゃ、そんなに、見ないで……っ」
「見られるの、恥ずかしい?」
「あっ、ん……ッ」
そう問い掛けられて『恥ずかしい』と答えようとするも、その前に舌を先端に這わせてきた百瀬くんによって遮られ、ピクリと身体を震わせながら嬌声を漏らす。
「こんなに尖らせて、亜夢は本当、厭らしいね」
「……ッ」
耳元で吐息混じりにそう囁かれると、一気に羞恥心が湧き上がっていく。
まだキスと胸を弄られているだけなのに、こんなにも身体を反応させて下着を濡らしている私は彼の言う通り、いやらしい女なのかもしれない。
こんな快感、貴将とは味わった事が無い。
これは、百瀬くんが余程のテクニシャンだからなのだろうか。
それとも、相性が良過ぎるからなのだろうか。
分からないけど、百瀬くんが与えてくれる快楽に、私は溺れている。
「亜夢の肌は、透明感があって、綺麗だね。こういう綺麗な肌には、痕跡を残したくなる――」
首筋から鎖骨へ指を這わせながらそう口にした彼は、口角をフッと上げると共に今しがた指を這わせていた所へ顔を近付けると、
「――ッんん、ぁッ、」
チュッと音を立てた百瀬くんが首筋と鎖骨の間辺りに強く吸いた瞬間にチクリと痛みを伴った事で、そこに赤い痕跡が付けられたのだと理解する。
ブラジャーの上からでも分かるくらい敏感になった先端を執拗に弄られ、胸の膨らみに沿うように手を添えると、少し強引に揉みしだかれる。
「ぁあんっ……は、っあ……ッ、んん……」
再び強引に舌を入れられて口内を奥深くまで探られる感覚が私の脳を支配する。
舌が絡み合う度に聞こえてくる厭らしい水音、唇を離した瞬間に口の端から垂れていく唾液を指で掬い取ると、それを私に見せながら先程まで絡み合っていた厚い舌で、舐めとっていく。
百瀬くんのそんな行動を見ただけで私の子宮はキュンと疼く。
そして、いつの間にかブラジャーのホックが外されTシャツと共に捲り上げられて、先端がピンと尖った胸が彼の目に晒されると、百瀬くんはまじまじと見つめている。
「……ゃ、そんなに、見ないで……っ」
「見られるの、恥ずかしい?」
「あっ、ん……ッ」
そう問い掛けられて『恥ずかしい』と答えようとするも、その前に舌を先端に這わせてきた百瀬くんによって遮られ、ピクリと身体を震わせながら嬌声を漏らす。
「こんなに尖らせて、亜夢は本当、厭らしいね」
「……ッ」
耳元で吐息混じりにそう囁かれると、一気に羞恥心が湧き上がっていく。
まだキスと胸を弄られているだけなのに、こんなにも身体を反応させて下着を濡らしている私は彼の言う通り、いやらしい女なのかもしれない。
こんな快感、貴将とは味わった事が無い。
これは、百瀬くんが余程のテクニシャンだからなのだろうか。
それとも、相性が良過ぎるからなのだろうか。
分からないけど、百瀬くんが与えてくれる快楽に、私は溺れている。
「亜夢の肌は、透明感があって、綺麗だね。こういう綺麗な肌には、痕跡を残したくなる――」
首筋から鎖骨へ指を這わせながらそう口にした彼は、口角をフッと上げると共に今しがた指を這わせていた所へ顔を近付けると、
「――ッんん、ぁッ、」
チュッと音を立てた百瀬くんが首筋と鎖骨の間辺りに強く吸いた瞬間にチクリと痛みを伴った事で、そこに赤い痕跡が付けられたのだと理解する。