妹に彼氏を寝取られ傷心していた地味女の私がナンパしてきた年下イケメンと一夜を共にしたら、驚く程に甘い溺愛が待っていました【完】
「ッんぁ、……ふッぁ、んんっ」
息を吸う間も無く舌を絡ませられて何度となく与えられる強引な口付けと、指で腟内を探るように掻き混ぜられる感覚に頭がどうにかなりそうな私は、百瀬くんに身体を預けるようにもたれかかって嬌声を上げ続ける。
強引にして欲しい……と確かに願ったけれど、ここまでとは思っていなかった。
「……ッぁ、やっ、……ッはぁ、……っんん、」
それに口では嫌とか言いながらも実際は全然嫌じゃなくて、結局は受け入れている辺り、私はこうされる事を望んでいるのかもしれない。
「エロッ、その表情、堪らない」
ようやく唇を解放され、腟内から指も引き抜かれた私の身体からはすっかり力が抜けていて開いた唇を閉じる事すら出来ず、間の抜けた表情をしているだろう。
そんな私の身体を抱き起こすと百瀬くんは、「ここ、手で掴んでて」とベッドヘッドを掴むように言ってきたので不思議に思いながらも言われた通りにベッドヘッドを両手で掴み、百瀬くんに背を向けて膝立ちでお尻を突き出すような体勢になった瞬間ら彼は私の腰を手で掴むと、いつの間にか自身の下着を脱いで陰茎を露わにした彼が後ろから挿入して来た。
「――ッ!!」
いきなりの事に驚き過ぎて、声にならない声を上げた私は挿れられた瞬間イッてしまいベッドヘッドにもたれる形になるけれど、百瀬くんはそのまま腰を動かしてくる。
「っやぁ、……ダメっ! いま、……ッあん、イッたばっかりで……」
「俺はまだイケてないから、もう少し我慢して?」
「や、……むりっ! あぁッ!」
普段、こんなに強引に攻め続けられたり、ましてや後ろからなんてされないから、慣れない感覚に私の身体も頭もどうにかなってしまいそう。
優しくされるのは好き。
だけど、こうして強引にされるのも嫌いじゃない。
それは全て、百瀬くんだから。
彼になら、何でも許せてしまう。
恥ずかしい事も、全て。
「……も、もせくんッ、……わたし、もう……ッん、」
「――ッん、……はぁ、……亜夢、俺も、イキそう――」
何度も腰を打ち付けられ、私の身体は限界寸前。途中で私の腕を掴み、更に後ろから攻め続けていた百瀬くんの息もだいぶ上がり時折吐息が漏れ出ている。
余裕は無いけれど、百瀬くんも感じてくれているのだと思うと子宮は疼き、彼のモノを締め付ける。
「あっ、あぁ、……やッぁ!」
「――ッく、……」
そして、それから何度目かの刺激が与えられた刹那、子宮に彼の熱い飛沫が注ぎ込まれていく感覚と共に、私の視界も頭の中も真っ白になっていったのだった。
息を吸う間も無く舌を絡ませられて何度となく与えられる強引な口付けと、指で腟内を探るように掻き混ぜられる感覚に頭がどうにかなりそうな私は、百瀬くんに身体を預けるようにもたれかかって嬌声を上げ続ける。
強引にして欲しい……と確かに願ったけれど、ここまでとは思っていなかった。
「……ッぁ、やっ、……ッはぁ、……っんん、」
それに口では嫌とか言いながらも実際は全然嫌じゃなくて、結局は受け入れている辺り、私はこうされる事を望んでいるのかもしれない。
「エロッ、その表情、堪らない」
ようやく唇を解放され、腟内から指も引き抜かれた私の身体からはすっかり力が抜けていて開いた唇を閉じる事すら出来ず、間の抜けた表情をしているだろう。
そんな私の身体を抱き起こすと百瀬くんは、「ここ、手で掴んでて」とベッドヘッドを掴むように言ってきたので不思議に思いながらも言われた通りにベッドヘッドを両手で掴み、百瀬くんに背を向けて膝立ちでお尻を突き出すような体勢になった瞬間ら彼は私の腰を手で掴むと、いつの間にか自身の下着を脱いで陰茎を露わにした彼が後ろから挿入して来た。
「――ッ!!」
いきなりの事に驚き過ぎて、声にならない声を上げた私は挿れられた瞬間イッてしまいベッドヘッドにもたれる形になるけれど、百瀬くんはそのまま腰を動かしてくる。
「っやぁ、……ダメっ! いま、……ッあん、イッたばっかりで……」
「俺はまだイケてないから、もう少し我慢して?」
「や、……むりっ! あぁッ!」
普段、こんなに強引に攻め続けられたり、ましてや後ろからなんてされないから、慣れない感覚に私の身体も頭もどうにかなってしまいそう。
優しくされるのは好き。
だけど、こうして強引にされるのも嫌いじゃない。
それは全て、百瀬くんだから。
彼になら、何でも許せてしまう。
恥ずかしい事も、全て。
「……も、もせくんッ、……わたし、もう……ッん、」
「――ッん、……はぁ、……亜夢、俺も、イキそう――」
何度も腰を打ち付けられ、私の身体は限界寸前。途中で私の腕を掴み、更に後ろから攻め続けていた百瀬くんの息もだいぶ上がり時折吐息が漏れ出ている。
余裕は無いけれど、百瀬くんも感じてくれているのだと思うと子宮は疼き、彼のモノを締め付ける。
「あっ、あぁ、……やッぁ!」
「――ッく、……」
そして、それから何度目かの刺激が与えられた刹那、子宮に彼の熱い飛沫が注ぎ込まれていく感覚と共に、私の視界も頭の中も真っ白になっていったのだった。