ポンコツ魔女は王子様に呪い(魔法)をかける
胸を覆っただけだった彼の手のひらが、ゆっくりと私の胸を揉んだ。
「ひぁ……!」
むにむにとメルヴィの手の中で形が変わる胸。
服の上から何度も揉まれ、そして彼の親指が私の弱い部分を探るように頂きを擦る。
少しくすぐったいその動きに思わず身をよじると、離された両手が私の胸元のリボンをほどいた。
「あっ」
しゅるりとリボンを抜き取られ、リボンで隠れていたボタンをひとつずつ外される。
そのままシャツのボタンを全て外された私は、中に着ていた胸当てすらも簡単に下へ引き下げられて。
「着痩せするタイプ?」
「し、知らないっ!!」
ふるりと露になった胸をまじまじと見られ思わずそう答えた。
「……すごい、綺麗」
「ひゃっ」
服の上からではなく直接触れられたそこは、熱いメルヴィの手のひらにびくりと反応して。
「先端も、可愛いピンク色だ」
「ば、ばか……っ!」
恥ずかしい感想をまるで感動したように告げられ、羞恥心を刺激される。
最初はまるで視姦するように見つめられ、そして柔らかさを確認するようにゆっくりと揉みしだかれて。
「あぁんっ!」
「ひぁ……!」
むにむにとメルヴィの手の中で形が変わる胸。
服の上から何度も揉まれ、そして彼の親指が私の弱い部分を探るように頂きを擦る。
少しくすぐったいその動きに思わず身をよじると、離された両手が私の胸元のリボンをほどいた。
「あっ」
しゅるりとリボンを抜き取られ、リボンで隠れていたボタンをひとつずつ外される。
そのままシャツのボタンを全て外された私は、中に着ていた胸当てすらも簡単に下へ引き下げられて。
「着痩せするタイプ?」
「し、知らないっ!!」
ふるりと露になった胸をまじまじと見られ思わずそう答えた。
「……すごい、綺麗」
「ひゃっ」
服の上からではなく直接触れられたそこは、熱いメルヴィの手のひらにびくりと反応して。
「先端も、可愛いピンク色だ」
「ば、ばか……っ!」
恥ずかしい感想をまるで感動したように告げられ、羞恥心を刺激される。
最初はまるで視姦するように見つめられ、そして柔らかさを確認するようにゆっくりと揉みしだかれて。
「あぁんっ!」