私は誰にも恋しない
「はっはい!」

私は立ち上がり箒と塵取り持ってきて先生に箒を渡す。

「さんきゅ。」

そう言って先生は箒を持ち、私は塵取りを持ち割れた瓶を片付ける。

片付けた後、私は棚の整理の続きをする

片付け終わった事を報告しようと振り向くと
先生は机の上に伏せて寝ていた。
< 18 / 79 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop