ドクターと甘くとろける恋をした

突然の事で驚いてる


陽菜と2年ぶりに会えることに対しての喜びもあった




何故だろう、

俺は陽菜のことが



もしかして……






す、きなの、か────?






「めっちゃ辛そうだった、どうしたんだろう」




極度の喘息持ちの陽菜


小さい頃から色々なことに制御をかけられてきた


可哀想に、


俺がすぐに元気にしてあげる、そう強く思った


< 20 / 39 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop