生徒会は私を狙っていた!?
「それは…わかってるけど」
静「わかってんならいいよ。
さっ、検診も終わったし薬出すからな。
状態はあんまり良くないけど前来た時より悪化とかはしてない。
渡す薬は4種類。いつも通り睡眠導入薬と精神安定剤と栄養剤、あとは発作を抑えるやつだ。」
「いつもありがとう、静流くん」
静「気にすんなよ。結芽相手に金なんて取りたくねぇが院長がうるさくってなぁ」
「当たり前だよっ!?そうしないと経営が成り立たないし」
静「それはそうだけどな」
しかなぁと言いながら頭を抱える静流くんは私が小学生後年生の頃からの主治医だ。
優しくて頼りになる静流くんにいつも助けられてきた。
「じゃあ、帰るね!」
静「わかってんならいいよ。
さっ、検診も終わったし薬出すからな。
状態はあんまり良くないけど前来た時より悪化とかはしてない。
渡す薬は4種類。いつも通り睡眠導入薬と精神安定剤と栄養剤、あとは発作を抑えるやつだ。」
「いつもありがとう、静流くん」
静「気にすんなよ。結芽相手に金なんて取りたくねぇが院長がうるさくってなぁ」
「当たり前だよっ!?そうしないと経営が成り立たないし」
静「それはそうだけどな」
しかなぁと言いながら頭を抱える静流くんは私が小学生後年生の頃からの主治医だ。
優しくて頼りになる静流くんにいつも助けられてきた。
「じゃあ、帰るね!」