双子アイドルは俺様暴走族!
「はぁ? なんでよ」
あたしはそう言い、座席にふんぞり返った。

一応は付き人として行くんだから、なにかしなきゃいけないような気がするんだけれど……。

「まぁいっか」
深く考えないことにした。
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