財閥御曹司は、深窓令嬢に一途な恋情で愛し尽くしたい。



「とてもいいです……ありがとうございます」 
「うん。全然いいよ。まぁ、こっちも商売だから気にしなくていいんだから。それに、若様もお金持ちだしね!」
 


 その後、葵さんが大量に反物を購入し仕立てを頼んでいたけど……金額は見えなかったのでいくらしたのか、わからない。怖くて聞けなかった。



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