私を溺愛してくれるのは、親戚のお兄ちゃんでした。
デート
「違う男見たら、その恋は忘れるよ。俺とデートしないか?気分が変わるだろ?」
と提案してくれていた。
「うん。」
少し遠い水族館に行くことになった。
「ありがとう。久しぶりの水族館だから、おしゃれしていい?」
「いいよ。少し出発は、遅れるけど2時間後ぐらいにしよか。
それより早く準備ができたら、電話して。迎えにくるから。
ゆっくり用意しな。俺に可愛い姿見せて、」
霧矢くんは、一度家に帰ってくれた。
2時間後、迎えにきてくれた。
「霧矢くん。、お待たせ。遅くなってごめんね。」
「可愛い。いつもの瑞希と違う。いいよ。」
「霧矢くんもかっこいいよ。わたしのためにおしゃれしてくれたの?」
「デートだからね。」
水族館に着くまでたくさん話をして楽しかった。
ドラマの話やアニメの話、霧矢くんには、自分を作らなくて良かったから、楽しかった。
「瑞希は、気を使いすぎる。みんなに好かれてるんだろうけど、疲れない?」
「疲れないよ。いつものことだもの。」
「今日は、気を使うなよ。瑞希の好きなことしたらいい。
俺に我儘言え。
俺にできることならかなえてやるよ。」
「でも、霧矢くんが疲れるよ。」
「ばーか。瑞希を甘やかしたいから大丈夫だよ。」
水族館に着くと人がいっぱいだった。
「今日は多いね。」
「迷子にならないように手を繋ごう。」
「うん。」
人が多くて潰れそうになるけど、霧矢くんが守ってくれた。
「瑞希。大丈夫?」
「うん。ありがとう。霧矢くんが守ってくれたから、」
「それは良かった。」
体は密着してけど、霧矢くんは、平然としていた。わたしはドキドキしてた。
霧矢くんの息が、耳にかかるくらいの距離だったから。
食事は、わたしの好きなオムライスとハンバーグを食べた。
霧矢くんが、オムライスにして、わたしに分けてくれた。
優しい。
こんな彼ならいいなぁ。
でも霧矢君は、今日だけ彼氏役をしてくれてるんだろうな。
私に違う男を見るべきって教えてくれてる、、、
「夜景でも見に行く?ここから近いから、、」
「うん。霧矢くんは大人だよね。いろんなところいっぱい知ってる。わたしが助手席のっちゃだめだよね。彼女に悪いよ。」
「俺、彼女いないから大丈夫。変な心配するな。」
「そうなの。良かった。」
「夜景が見れるよ。歩いた方が綺麗だけどどうする?」
「行く。」
とても綺麗だった。見たことない景色に食いついていた。
「寒くない?」
霧矢くんがくっついてきた。
水族館でもその距離だったから違和感なく受け入れた。
「うん。寒いね。でも綺麗。」
「ああ。良かった。あっち行ってくれた。」
「?」
瑞穂は気がつかなかったけど、
隣の男の人たちがわたしを見てたらしい。守ってくれたみたい。
ドキドキした。
場所を変えて、奥の方に行くとまた綺麗だったけど、、、
周りはカップルばっかで、キスしていた。
見たことない激しいキスをみんながしてた。ドキドキしてた。
「霧矢くん、、、ここ恥ずかしい。」
「そうだね。お子ちゃまの瑞希ちゃんには、刺激が強いね。帰ろうか。」
少し移動したら、誰もいない穴場があったから、そこから見ることにした。
「霧矢くんは平気なの?」
「平気ではないよ。」
「霧矢くんもエッチなんだ。」
「男だからな。瑞希にしたくなる。」
「え?」
「なんで?好きな女にしたくなるのは当然だろ?」
「好きな女?」
「甘やかしたいって言っただろ?
好きな女だからだぞ。
他の女にそんな気持ちになるわけないだろ?」
「わたしのこと好き?」
「瑞希が好きだよ。付き合ってほしい。俺だけを見てほしい。」
「霧矢くん。私、子供だよ?霧矢くんみたいに大人でカッコよかったら、他にもいっぱい寄ってくるよ。」
「確かに、モテるよ。でも、俺はずっと瑞希が好きだったんだよ。
お前が違う男を見てるのは知ってた。
あいつよりお前を甘やかせるし、いっぱい愛せるのにとずっと思ってた。」
「嘘、、、前から?」
「ずっと好きだよ。瑞希。
お前自分もモテるだろ?
さっきから男の目がお前を見てる。
スタイルがいいから、みんな見てるし、お前の中身を知ったら、やばいでしょ。
なぁ。俺じゃダメか?
俺ならお前を一生愛するし、甘やかしてあげるから、、、」
「よろしくお願いします。」
「良かった。嬉しい。」抱きしめた。
「大事にするから、安心して、、」
瑞希も霧矢の背中に手を回して、抱きしめた。
顔あげたら、すごい笑顔で、わたしを見てた。それが嬉しかった。
「霧矢くん。」
「瑞希」とキスされた。
「瑞希の唇柔らかい。もう一度いい?」
「うん。、」
さっきより長いキス。瑞希も気持ち良くなった。
霧矢君の唇が離れた。
「霧矢くんっ」
「瑞希帰ろうか。」
「うん。」寂しそうな顔をした。
可愛い。何この寂しそうな顔をする瑞希。付き合ってくれて良かった。
タイミングを間違えなかったみたいだな。
と提案してくれていた。
「うん。」
少し遠い水族館に行くことになった。
「ありがとう。久しぶりの水族館だから、おしゃれしていい?」
「いいよ。少し出発は、遅れるけど2時間後ぐらいにしよか。
それより早く準備ができたら、電話して。迎えにくるから。
ゆっくり用意しな。俺に可愛い姿見せて、」
霧矢くんは、一度家に帰ってくれた。
2時間後、迎えにきてくれた。
「霧矢くん。、お待たせ。遅くなってごめんね。」
「可愛い。いつもの瑞希と違う。いいよ。」
「霧矢くんもかっこいいよ。わたしのためにおしゃれしてくれたの?」
「デートだからね。」
水族館に着くまでたくさん話をして楽しかった。
ドラマの話やアニメの話、霧矢くんには、自分を作らなくて良かったから、楽しかった。
「瑞希は、気を使いすぎる。みんなに好かれてるんだろうけど、疲れない?」
「疲れないよ。いつものことだもの。」
「今日は、気を使うなよ。瑞希の好きなことしたらいい。
俺に我儘言え。
俺にできることならかなえてやるよ。」
「でも、霧矢くんが疲れるよ。」
「ばーか。瑞希を甘やかしたいから大丈夫だよ。」
水族館に着くと人がいっぱいだった。
「今日は多いね。」
「迷子にならないように手を繋ごう。」
「うん。」
人が多くて潰れそうになるけど、霧矢くんが守ってくれた。
「瑞希。大丈夫?」
「うん。ありがとう。霧矢くんが守ってくれたから、」
「それは良かった。」
体は密着してけど、霧矢くんは、平然としていた。わたしはドキドキしてた。
霧矢くんの息が、耳にかかるくらいの距離だったから。
食事は、わたしの好きなオムライスとハンバーグを食べた。
霧矢くんが、オムライスにして、わたしに分けてくれた。
優しい。
こんな彼ならいいなぁ。
でも霧矢君は、今日だけ彼氏役をしてくれてるんだろうな。
私に違う男を見るべきって教えてくれてる、、、
「夜景でも見に行く?ここから近いから、、」
「うん。霧矢くんは大人だよね。いろんなところいっぱい知ってる。わたしが助手席のっちゃだめだよね。彼女に悪いよ。」
「俺、彼女いないから大丈夫。変な心配するな。」
「そうなの。良かった。」
「夜景が見れるよ。歩いた方が綺麗だけどどうする?」
「行く。」
とても綺麗だった。見たことない景色に食いついていた。
「寒くない?」
霧矢くんがくっついてきた。
水族館でもその距離だったから違和感なく受け入れた。
「うん。寒いね。でも綺麗。」
「ああ。良かった。あっち行ってくれた。」
「?」
瑞穂は気がつかなかったけど、
隣の男の人たちがわたしを見てたらしい。守ってくれたみたい。
ドキドキした。
場所を変えて、奥の方に行くとまた綺麗だったけど、、、
周りはカップルばっかで、キスしていた。
見たことない激しいキスをみんながしてた。ドキドキしてた。
「霧矢くん、、、ここ恥ずかしい。」
「そうだね。お子ちゃまの瑞希ちゃんには、刺激が強いね。帰ろうか。」
少し移動したら、誰もいない穴場があったから、そこから見ることにした。
「霧矢くんは平気なの?」
「平気ではないよ。」
「霧矢くんもエッチなんだ。」
「男だからな。瑞希にしたくなる。」
「え?」
「なんで?好きな女にしたくなるのは当然だろ?」
「好きな女?」
「甘やかしたいって言っただろ?
好きな女だからだぞ。
他の女にそんな気持ちになるわけないだろ?」
「わたしのこと好き?」
「瑞希が好きだよ。付き合ってほしい。俺だけを見てほしい。」
「霧矢くん。私、子供だよ?霧矢くんみたいに大人でカッコよかったら、他にもいっぱい寄ってくるよ。」
「確かに、モテるよ。でも、俺はずっと瑞希が好きだったんだよ。
お前が違う男を見てるのは知ってた。
あいつよりお前を甘やかせるし、いっぱい愛せるのにとずっと思ってた。」
「嘘、、、前から?」
「ずっと好きだよ。瑞希。
お前自分もモテるだろ?
さっきから男の目がお前を見てる。
スタイルがいいから、みんな見てるし、お前の中身を知ったら、やばいでしょ。
なぁ。俺じゃダメか?
俺ならお前を一生愛するし、甘やかしてあげるから、、、」
「よろしくお願いします。」
「良かった。嬉しい。」抱きしめた。
「大事にするから、安心して、、」
瑞希も霧矢の背中に手を回して、抱きしめた。
顔あげたら、すごい笑顔で、わたしを見てた。それが嬉しかった。
「霧矢くん。」
「瑞希」とキスされた。
「瑞希の唇柔らかい。もう一度いい?」
「うん。、」
さっきより長いキス。瑞希も気持ち良くなった。
霧矢君の唇が離れた。
「霧矢くんっ」
「瑞希帰ろうか。」
「うん。」寂しそうな顔をした。
可愛い。何この寂しそうな顔をする瑞希。付き合ってくれて良かった。
タイミングを間違えなかったみたいだな。