恐怖の開幕〜戦慄の肝試し〜
13.葬儀
ケンさんともこれで本当のお別れか…
今までいろんなことがあったなー
「ミユゆーん!」
「や、やっほー…?モエリ、なんか今日テンション高いね…?」
「そんなことないよぉ?ねぇねぇ今日もぉ、モエリぃハブかれるのぉ?」
「リョウ次第だね…。」
にしてはしっかり喪服着てるね!?
「「ミユ「ミユちゃん」」」
振り返るとユウト、リョウ、カイトがいた。
「今日で本当にケンさんとお別れだね…。」
「そうだな…。」
「みんな…来て、くれ…。」
どうしたんだろう…?
「俺はケン兄の弟だ。だから兄と分かれるの寂しいんだ。」
…?
「だから、これかも一緒にいてくれ。いや、いてください!そして、ケン兄たちを殺したのは誰か突き止めよう!」
「そんなのぉ、当たり前じゃぁん〜。みんなぁお友達なんだしぃ。」
「モエリの言う通りだ。友達でいるに決まってるだろ。」
私達はうんうんと頷く。
「ありがとう…。ありがとう…!!」
「じゃあ、葬式場に行きますか…」
今までいろんなことがあったなー
「ミユゆーん!」
「や、やっほー…?モエリ、なんか今日テンション高いね…?」
「そんなことないよぉ?ねぇねぇ今日もぉ、モエリぃハブかれるのぉ?」
「リョウ次第だね…。」
にしてはしっかり喪服着てるね!?
「「ミユ「ミユちゃん」」」
振り返るとユウト、リョウ、カイトがいた。
「今日で本当にケンさんとお別れだね…。」
「そうだな…。」
「みんな…来て、くれ…。」
どうしたんだろう…?
「俺はケン兄の弟だ。だから兄と分かれるの寂しいんだ。」
…?
「だから、これかも一緒にいてくれ。いや、いてください!そして、ケン兄たちを殺したのは誰か突き止めよう!」
「そんなのぉ、当たり前じゃぁん〜。みんなぁお友達なんだしぃ。」
「モエリの言う通りだ。友達でいるに決まってるだろ。」
私達はうんうんと頷く。
「ありがとう…。ありがとう…!!」
「じゃあ、葬式場に行きますか…」