恐怖の開幕〜戦慄の肝試し〜
14.いい加減に…
ー翌日ー
「モエリ!昨日終わってから、どこ行ってたの!?」
「あぁ!ミユゆんおはよぉ!終わってからぁ?家に帰ってぇゲームしてたよぉ?」
え?ゲーム?ケンさんが亡くなってるのに?
「モエリ。ちょっとキレるね?」
「なんでぇ?モエリぃなんか変なこと言ったぁ?」
「モエリ、いい加減にして?今さ、人が亡くなってるんだよ?なのに、よくそんなにヘラヘラできるね?」
つい言っちゃった…。
「えぇ?モエリぃヘラヘラしてないよぉ?いつも通りだよぉ?」
「モエリ、一旦距離取ろう。モエリのテンションについていけない。」
「えぇ〜?モエリぃそんなにテンション高いぃ?」
「高い低いの問題じゃないっ!!」
「うわぁ!急に大声出さないでよぉ。」
「話そらすのやめて。あと天然振るのもやめて。ホントは理解してるんでしょ?とりあえず話しかけないで。」
「えぇ?天然振ってないよぉ?なんのことぉ?」
「話しかけないで。」
「分かったよぉ。」
きつく言い過ぎたかな…いや、これぐらい言わないと。
「モエリ!昨日終わってから、どこ行ってたの!?」
「あぁ!ミユゆんおはよぉ!終わってからぁ?家に帰ってぇゲームしてたよぉ?」
え?ゲーム?ケンさんが亡くなってるのに?
「モエリ。ちょっとキレるね?」
「なんでぇ?モエリぃなんか変なこと言ったぁ?」
「モエリ、いい加減にして?今さ、人が亡くなってるんだよ?なのに、よくそんなにヘラヘラできるね?」
つい言っちゃった…。
「えぇ?モエリぃヘラヘラしてないよぉ?いつも通りだよぉ?」
「モエリ、一旦距離取ろう。モエリのテンションについていけない。」
「えぇ〜?モエリぃそんなにテンション高いぃ?」
「高い低いの問題じゃないっ!!」
「うわぁ!急に大声出さないでよぉ。」
「話そらすのやめて。あと天然振るのもやめて。ホントは理解してるんでしょ?とりあえず話しかけないで。」
「えぇ?天然振ってないよぉ?なんのことぉ?」
「話しかけないで。」
「分かったよぉ。」
きつく言い過ぎたかな…いや、これぐらい言わないと。