完璧美人の私がうっかりスカートを穿き忘れた事がキッカケで恋に落ちた話
達したばかりで敏感になっている私にはその刺激が痛いくらいに強すぎて、軽く先端を舐められているだけなのにびくびくと体が何度も反応してしまう。
「あ、はぁ……ん、ちょ、さっきイッたからぁ……!」
「すみません美月さん、もう少し付き合ってください」
「!?」
ゴリ、と下腹部に固いものが触れギクリとする。
見なくてもわかる、これは絶対さっきまで私のナカに挿入されていた――
「……え?」
「もう少しだけですから」
「もう少し?」
「はい、そうです」
「そう……?」
チラッと視線を落とした先にあったのは、どう考えても“もう少し”で収まりそうにはない張り詰め反り返ったソレで。
「絶対嘘! それは流石に嘘だからっ」
「大丈夫ですよ、怖くないですからね」
「それも嘘ーっ!!」
私の心の底からのその叫びは、すぐにまた降ってきた彼からの口付けで塞がれそれ以上言葉にはならなかった。
人は一人では生きていけない。
生きるためには必ず誰かの何かが必要で、それは誰かが作った野菜かもしれないし誰かが発明した機械かもしれない。
「あ、はぁ……ん、ちょ、さっきイッたからぁ……!」
「すみません美月さん、もう少し付き合ってください」
「!?」
ゴリ、と下腹部に固いものが触れギクリとする。
見なくてもわかる、これは絶対さっきまで私のナカに挿入されていた――
「……え?」
「もう少しだけですから」
「もう少し?」
「はい、そうです」
「そう……?」
チラッと視線を落とした先にあったのは、どう考えても“もう少し”で収まりそうにはない張り詰め反り返ったソレで。
「絶対嘘! それは流石に嘘だからっ」
「大丈夫ですよ、怖くないですからね」
「それも嘘ーっ!!」
私の心の底からのその叫びは、すぐにまた降ってきた彼からの口付けで塞がれそれ以上言葉にはならなかった。
人は一人では生きていけない。
生きるためには必ず誰かの何かが必要で、それは誰かが作った野菜かもしれないし誰かが発明した機械かもしれない。