完璧美人の私がうっかりスカートを穿き忘れた事がキッカケで恋に落ちた話
唇で食むように蜜壺の少し上にある愛芽を刺激され、私は言葉にならない叫びを上げた。
視界がはぜるように瞬き体が反る。
そんな私の反応を見てより一層激しさを増した愛撫にどんどん思考が奪われて。
「指と舌を一緒に挿入れたらどうかな、それとも親指でこの尖りを潰しながら吸われたい?」
「んあっ」
「どっちも順番に試しましょうか」
「やぁあ!」
ぐちゅっと指がナカを擦りながら挿入され、溢れた愛液を舌が掬う。
ぐぽぐぽと何度も抽挿されるとすぐにまた私を絶頂へと導いた。
「可愛い、でもちゃんと意識は保ってくださいね? だって俺、寝起きで元気いっぱいですから」
「……ひぇっ」
“どこにそんなスイッチがあったのよ”
ギラリと揺れる彼の瞳がひたすら私を求めているのに気付き、きゅうっと下腹部が反応する。
“良かった、お昼はあと茹でるだけで食べられるうどんにして”
現実逃避にも似たそんな場違いな感想が私の脳内を過ったのだった。
視界がはぜるように瞬き体が反る。
そんな私の反応を見てより一層激しさを増した愛撫にどんどん思考が奪われて。
「指と舌を一緒に挿入れたらどうかな、それとも親指でこの尖りを潰しながら吸われたい?」
「んあっ」
「どっちも順番に試しましょうか」
「やぁあ!」
ぐちゅっと指がナカを擦りながら挿入され、溢れた愛液を舌が掬う。
ぐぽぐぽと何度も抽挿されるとすぐにまた私を絶頂へと導いた。
「可愛い、でもちゃんと意識は保ってくださいね? だって俺、寝起きで元気いっぱいですから」
「……ひぇっ」
“どこにそんなスイッチがあったのよ”
ギラリと揺れる彼の瞳がひたすら私を求めているのに気付き、きゅうっと下腹部が反応する。
“良かった、お昼はあと茹でるだけで食べられるうどんにして”
現実逃避にも似たそんな場違いな感想が私の脳内を過ったのだった。