完璧美人の私がうっかりスカートを穿き忘れた事がキッカケで恋に落ちた話
ぽつりと呟く彼の言葉に反応することすら出来ず、腰が甘く痺れ視界がチカチカとする。
彼がゆっくりと腰を進め、そして抜けるギリギリまで腰を引き――ばちゅん、と今度は勢いよく奥まで貫く。
「ッッ」
それらの行為を何度も繰り返し、そして突く度に速度を増す抽挿のせいでぱちゅんぱちゅんと卑猥な水音が部屋に響いた。
「あっ、あっ、あっ」
口からは同じ嬌声しか出ず、彼から与えられる快感に耐えるだけで精一杯で。
「は、きもち……、美月さんは? どこがイイですか」
「あっ、わか……な、ひんっ」
「奥を強くされたい? それとも浅いところをグリグリ抉ろうか」
「ひっ、だめ、それだめっ」
「どっち? あぁ、これも、どっちも?」
「やぁあ!」
部屋中にパンパンと肌同士がぶつかる音がして私の耳からも羞恥を誘う。
快感を与えられる度に息を詰める私の腰を両手で掴んだ結翔は、全てをぶつけながら私の腰を何度も揺すった。
「俺が突く度にきゅうきゅうって締め付けてる自覚、あります?」
少し掠れた声でそんなことを言われると、逆に反応してしまう。
彼がゆっくりと腰を進め、そして抜けるギリギリまで腰を引き――ばちゅん、と今度は勢いよく奥まで貫く。
「ッッ」
それらの行為を何度も繰り返し、そして突く度に速度を増す抽挿のせいでぱちゅんぱちゅんと卑猥な水音が部屋に響いた。
「あっ、あっ、あっ」
口からは同じ嬌声しか出ず、彼から与えられる快感に耐えるだけで精一杯で。
「は、きもち……、美月さんは? どこがイイですか」
「あっ、わか……な、ひんっ」
「奥を強くされたい? それとも浅いところをグリグリ抉ろうか」
「ひっ、だめ、それだめっ」
「どっち? あぁ、これも、どっちも?」
「やぁあ!」
部屋中にパンパンと肌同士がぶつかる音がして私の耳からも羞恥を誘う。
快感を与えられる度に息を詰める私の腰を両手で掴んだ結翔は、全てをぶつけながら私の腰を何度も揺すった。
「俺が突く度にきゅうきゅうって締め付けてる自覚、あります?」
少し掠れた声でそんなことを言われると、逆に反応してしまう。