【番外編】私、彼女失格です!?
やばいです。
今、カラオケの部屋にふたり。
私は何をしたらいいかわからず、傷に絆創膏を貼った。
そして時間をもてあます。
いつも友達と来てるときにはすぐ何曲もいれて、沈黙なんてないのに。
今はやけに広告の声が大きく聞こえた。
「藍華、なんか話す?」
「いいけど、この状況でネタなんて思いつかないよ。」
今、カラオケの部屋にふたり。
私は何をしたらいいかわからず、傷に絆創膏を貼った。
そして時間をもてあます。
いつも友達と来てるときにはすぐ何曲もいれて、沈黙なんてないのに。
今はやけに広告の声が大きく聞こえた。
「藍華、なんか話す?」
「いいけど、この状況でネタなんて思いつかないよ。」