相思相愛・夫婦の日常~マオさん♡ヒメさん編~
鼻と鼻がくっついて、口唇もくっつきそうだ。
「マオさ…ち、近いです…/////」
「ヒメさんが言わないからでしょ?」
「み、みみ見惚れてた、だけです…/////」
「え?」
「マオさん、何をしててもカッコいいから…/////」
「フフ…ヒメさんは、いつ見ても可愛いですね!」
「え?」
「顔を近づけただけで、赤くするなんて!
俺達、出逢って8年も経ってるのに」
「だ、だって……/////
マオさんがカッコ良すぎるのが悪いんです!」
「そうですか?
ヒメさんだって、可愛すぎますよ?
それに、この先持つのかな?」
「え?」
「ランチ食べたら、ヒメさんを食べる予定です。
ヒメさん、心臓持ちます?(笑)」
「なっ…//////な、ななな…/////」
「フフ…ほんっと、可愛すぎ!!」
真皇は、軽く口唇にキスをして調理を再開した。
「━━━━━ヒメさん、あーん!」
真皇の足の間に座り、食べさせてもらっている姫華。
パクッと食べる姫華に、愛でるように頭を撫でる。
「んー!美味しいです!」
「フフ…良かった!」
「次は、マオさんですよ!
━━━━━はい、あーん!」
「あー…んんっ!
フフ…幸せです!」
互いに食べさせ合いながら、ランチを終える。
一緒に片付けて、ソファに並んで座る。
「フフ…ほんと、幸せですね!」
「ですね!」
「でも私達、傍から見たら…きっとバカップルですね!(笑)」
「フフ…
でも夫婦なら、こうあるべきです!」
「え?」
「俺からすれば、夫婦で一緒に住んでるのに、離れていられる方が理解不能です。
どうして、一緒の空間にいて別のことに意識が行くのかわかりません。
俺は、ヒメさんと一緒にいる時は“ヒメさんのことだけ”考えてたいです」
「うーん…でも熟年夫婦になると……慣れすぎて、別々のことしちゃうとかあるのでは?」
「それは、愛情ではないですね」
「え?」
「ただの、情です。腐れ縁みたいな。
夫婦ではなく、同居人です。
俺は、ヒメさんにずっと“愛情”を持っていられる自信があります。
だから、結婚しました」
「マオさん…
嬉しいです!
ありがとうございます!」
「フフ…はい!」
「フフ…」
微笑み合う。
そして真皇が姫華を抱き締め、耳にチュッとキスをした。
「━━━━━ヒメさん」
そして、耳元で囁く。
「は、はい/////」
「ベッド、行きましょ?」
「……//////
ほ、ほんとに、す、スるんですか?」
「はい。抱かせてください」
「……/////」
相変わらず、ストレートな真皇の言葉。
姫華は、心臓までバクバクだ。
「ヒメさん、行きましょうね!」
「あ、え、えーと…/////
も…少し、話しましよ?」
「……………ヒメさんは、嫌ですか?」
「え?そ、そんなことないですよ?
た、ただ、まだ明るいし……」
「わかりました!
ヒメさんが嫌なら、しません!」
「あ!嫌ってゆうか…時間的な問題とゆうか……」
「フフ…わかってますよ(笑)
俺が、がっつき過ぎなんです(笑)
ごめんなさい!」
しどろもどろになる姫華に、真皇は困ったように笑った。
「マオさ…ち、近いです…/////」
「ヒメさんが言わないからでしょ?」
「み、みみ見惚れてた、だけです…/////」
「え?」
「マオさん、何をしててもカッコいいから…/////」
「フフ…ヒメさんは、いつ見ても可愛いですね!」
「え?」
「顔を近づけただけで、赤くするなんて!
俺達、出逢って8年も経ってるのに」
「だ、だって……/////
マオさんがカッコ良すぎるのが悪いんです!」
「そうですか?
ヒメさんだって、可愛すぎますよ?
それに、この先持つのかな?」
「え?」
「ランチ食べたら、ヒメさんを食べる予定です。
ヒメさん、心臓持ちます?(笑)」
「なっ…//////な、ななな…/////」
「フフ…ほんっと、可愛すぎ!!」
真皇は、軽く口唇にキスをして調理を再開した。
「━━━━━ヒメさん、あーん!」
真皇の足の間に座り、食べさせてもらっている姫華。
パクッと食べる姫華に、愛でるように頭を撫でる。
「んー!美味しいです!」
「フフ…良かった!」
「次は、マオさんですよ!
━━━━━はい、あーん!」
「あー…んんっ!
フフ…幸せです!」
互いに食べさせ合いながら、ランチを終える。
一緒に片付けて、ソファに並んで座る。
「フフ…ほんと、幸せですね!」
「ですね!」
「でも私達、傍から見たら…きっとバカップルですね!(笑)」
「フフ…
でも夫婦なら、こうあるべきです!」
「え?」
「俺からすれば、夫婦で一緒に住んでるのに、離れていられる方が理解不能です。
どうして、一緒の空間にいて別のことに意識が行くのかわかりません。
俺は、ヒメさんと一緒にいる時は“ヒメさんのことだけ”考えてたいです」
「うーん…でも熟年夫婦になると……慣れすぎて、別々のことしちゃうとかあるのでは?」
「それは、愛情ではないですね」
「え?」
「ただの、情です。腐れ縁みたいな。
夫婦ではなく、同居人です。
俺は、ヒメさんにずっと“愛情”を持っていられる自信があります。
だから、結婚しました」
「マオさん…
嬉しいです!
ありがとうございます!」
「フフ…はい!」
「フフ…」
微笑み合う。
そして真皇が姫華を抱き締め、耳にチュッとキスをした。
「━━━━━ヒメさん」
そして、耳元で囁く。
「は、はい/////」
「ベッド、行きましょ?」
「……//////
ほ、ほんとに、す、スるんですか?」
「はい。抱かせてください」
「……/////」
相変わらず、ストレートな真皇の言葉。
姫華は、心臓までバクバクだ。
「ヒメさん、行きましょうね!」
「あ、え、えーと…/////
も…少し、話しましよ?」
「……………ヒメさんは、嫌ですか?」
「え?そ、そんなことないですよ?
た、ただ、まだ明るいし……」
「わかりました!
ヒメさんが嫌なら、しません!」
「あ!嫌ってゆうか…時間的な問題とゆうか……」
「フフ…わかってますよ(笑)
俺が、がっつき過ぎなんです(笑)
ごめんなさい!」
しどろもどろになる姫華に、真皇は困ったように笑った。