相思相愛・夫婦の日常~マオさん♡ヒメさん編~
「あ、えーと…やっぱりそうですよね!
ヒメさん、可愛いから!」
「間違えました!!ごめんなさい!」
どう返答していいかわからず、真皇が微笑み言う。
そんな真皇になぜか、姫華は謝罪してきた。
「え?ヒメさん?」
「マオさんが、ヤキモチ妬いてくれるかなぁーって思って“モテモテ”って言っちゃいました…
ごめんなさい!」
「え?あー、なんだ!そうゆうことだったんですね(笑)
ちょっと、ビックリしました(笑)
まぁでも、本当にモテモテだったんでしょ?」
「え?そんなことないですよ!ほんとに!
その……告白はよく受けてました。
でも、性格がこれなので……」
「え?性格ですか?」
「なんか、外見に騙されるらしいです…私…」
「ヒメさんが気が強いからですか?」
「はい。弱そうに見えるみたいですよ?私
ちっちゃいし。
“俺が守ってあげたい!”みたいな」
「でも、ヒメさんは俺には甘えてくれますよね?
そのギャップが、ヒメさんの魅力では?」
「あー、甘えるのは、本当に心を許せる人にしか無理です!
今は、マオさんと両親と元美だけです!」
「そうなんですね!
なんか、嬉しいです!」
飴を購入して、マンションに戻る。
「フフ…得しました!」
「良かったですね!」
マンションに帰り着き、姫華は着替えにクローゼットへ。
その間、真皇が夕食の準備をする。
姫華が戻ってきて、二人はソファしたのカーペットに座る。
「ヒメさん、どうぞ?俺の足の間にきてください」
「ほんとにいいですか?」
「良いもなにも、俺が抱き締めたいんです」
「はい、じゃあ…」
姫華が真皇の足の間に座る。
後ろから抱き締め、真皇が姫華の肩に顔を埋めた。
「はぁ…幸せです……/////
ヒメさんが腕の中にいるだけで」
「私も、幸せです。
マオさんに包まれてると、毎日頑張れます!」
「フフ…ヒメさん、お腹すきましたよね?
食べましょう!
今日は、ポトフにしました!
もう遅いし、スープだけにしましょうね!
その代わり、具は多いですよ!」
「はい!ごめんなさい、気を遣わせて……」
「いいえ!
ハンバーグもあるんですが、それは明日に回しました!」
「ハンバーグ!食べたいです!
あ、でも、確かに遅いもんなぁー」
「フフ…明日、食べましょうね!」
「はーい!」
「……/////」
(ほんと、可愛いなぁ…/////)
姫華に惚れ惚れとしながら、ポトフを口元に持っていく真皇。
姫華はパクッと食べ、ほころばせて微笑んだ。
ヒメさん、可愛いから!」
「間違えました!!ごめんなさい!」
どう返答していいかわからず、真皇が微笑み言う。
そんな真皇になぜか、姫華は謝罪してきた。
「え?ヒメさん?」
「マオさんが、ヤキモチ妬いてくれるかなぁーって思って“モテモテ”って言っちゃいました…
ごめんなさい!」
「え?あー、なんだ!そうゆうことだったんですね(笑)
ちょっと、ビックリしました(笑)
まぁでも、本当にモテモテだったんでしょ?」
「え?そんなことないですよ!ほんとに!
その……告白はよく受けてました。
でも、性格がこれなので……」
「え?性格ですか?」
「なんか、外見に騙されるらしいです…私…」
「ヒメさんが気が強いからですか?」
「はい。弱そうに見えるみたいですよ?私
ちっちゃいし。
“俺が守ってあげたい!”みたいな」
「でも、ヒメさんは俺には甘えてくれますよね?
そのギャップが、ヒメさんの魅力では?」
「あー、甘えるのは、本当に心を許せる人にしか無理です!
今は、マオさんと両親と元美だけです!」
「そうなんですね!
なんか、嬉しいです!」
飴を購入して、マンションに戻る。
「フフ…得しました!」
「良かったですね!」
マンションに帰り着き、姫華は着替えにクローゼットへ。
その間、真皇が夕食の準備をする。
姫華が戻ってきて、二人はソファしたのカーペットに座る。
「ヒメさん、どうぞ?俺の足の間にきてください」
「ほんとにいいですか?」
「良いもなにも、俺が抱き締めたいんです」
「はい、じゃあ…」
姫華が真皇の足の間に座る。
後ろから抱き締め、真皇が姫華の肩に顔を埋めた。
「はぁ…幸せです……/////
ヒメさんが腕の中にいるだけで」
「私も、幸せです。
マオさんに包まれてると、毎日頑張れます!」
「フフ…ヒメさん、お腹すきましたよね?
食べましょう!
今日は、ポトフにしました!
もう遅いし、スープだけにしましょうね!
その代わり、具は多いですよ!」
「はい!ごめんなさい、気を遣わせて……」
「いいえ!
ハンバーグもあるんですが、それは明日に回しました!」
「ハンバーグ!食べたいです!
あ、でも、確かに遅いもんなぁー」
「フフ…明日、食べましょうね!」
「はーい!」
「……/////」
(ほんと、可愛いなぁ…/////)
姫華に惚れ惚れとしながら、ポトフを口元に持っていく真皇。
姫華はパクッと食べ、ほころばせて微笑んだ。