僕の夏スク2007
ガイダンスが終わり、昼食を食べ終わった後は今年の夏期スクーリング初めての授業でした。
1期の午後に取っていた授業は共通科目の「経済学入門」という科目でした。
ここで経済学部の人達の気持ちを学びました。

この経済学部の先生の口調は舌足らずな感じに加えて冷淡な感じの口調でした。
ここで“舌足らず+冷淡な口調”の組み合わせは、あまり良い印象を与えないんだな~と実感しました。
しかも、遅刻した人に対しては年齢が上の人であっても「遅いぞ!速く座って」と厳しい感じでした。

こんな感じの先生だったので、当初は苦手意識が強かったです。
しかしながら、“舌足らず+冷淡な口調”、年上であっても態度を変えない点は僕と一緒だったので、親近感を覚えました。
笑った時に見えた八重歯も親近感を感じました。僕にも八重歯があるからです。
また、テレビ東京系でやっている「ワールドビジネスサテライト」や日本経済新聞について語っている時の姿が心なしかはしゃいでるような感じで、そこがどことなく可愛く感じました。
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