こんなLOVEありかも★
22時を回ったとこで解散になった。
男子が女子を家まで送る事になり、
私は遠矢の自転車の後ろに乗った。
宗以外の人と初めての二人乗り。
『桃しっかり捕まってろよ。』
私が中々手を出せないでいると、
『ほら。手貸して。』
私の手をとり自分の腰に持って行く。
私がギュッて掴むと、『桃胸が当たってる。』
ええええぇ!
ごめんって言って手を離そうとすると、
『駄目離さないで!このままでいいから。桃を感じていたい。
やっと桃は俺のものになったんだから。』
やだなんだか顔が熱いよ。
私ドキドキしてる?
『桃ドキドキしてる?』
遠矢に分かっちゃった?
恥ずかしいよぉ。
『桃大丈夫だから。俺もすげぇドキドキしてる。』
遠矢の一つ一つの言葉が私を暖かくてしてくれる。
遠矢の背中に顔を埋めた。
男子が女子を家まで送る事になり、
私は遠矢の自転車の後ろに乗った。
宗以外の人と初めての二人乗り。
『桃しっかり捕まってろよ。』
私が中々手を出せないでいると、
『ほら。手貸して。』
私の手をとり自分の腰に持って行く。
私がギュッて掴むと、『桃胸が当たってる。』
ええええぇ!
ごめんって言って手を離そうとすると、
『駄目離さないで!このままでいいから。桃を感じていたい。
やっと桃は俺のものになったんだから。』
やだなんだか顔が熱いよ。
私ドキドキしてる?
『桃ドキドキしてる?』
遠矢に分かっちゃった?
恥ずかしいよぉ。
『桃大丈夫だから。俺もすげぇドキドキしてる。』
遠矢の一つ一つの言葉が私を暖かくてしてくれる。
遠矢の背中に顔を埋めた。