こんなLOVEありかも★
さよなら宗
宗に抱き締められたら、私多分拒めない。
だから絶対いけないと思った。
私はもう遠矢の彼女だから。
私は宗もらった全ての物を袋の中に入れ、
机の置くにしまう。
今日はお風呂をやめて、シャワーを浴びた。
赤くなった頬をシップで冷やす。
冷たくて気持ちがいい。
お姉ちゃんは寝たのだろうか、隣の部屋がいつもより静かだった。
その時メールが来た。
《ホッペ大丈夫か?ちゃんと冷やせよ。
明日バスケの試合があるから気が向いたら、
学校へ来て!
無理じゃないからな!
早く寝ろよおやすみ。》
《ありがとうシップで冷やしてる。
明日バスケ試合見に行くよ。
遠矢のバスケやってるとこ見たいからね!
じゃ又明日。》
なんだか顔がにやついた。
すぐ又メールが来た。
遠矢でなく宗だった。
《さっきはごめん。俺おかしな事ばかり言って。
俺は桃の幸せだけを願っているよ。
もう唯花には桃に手を出せないようにさせるから、
心配するな。
俺が桃を守る!》
だから絶対いけないと思った。
私はもう遠矢の彼女だから。
私は宗もらった全ての物を袋の中に入れ、
机の置くにしまう。
今日はお風呂をやめて、シャワーを浴びた。
赤くなった頬をシップで冷やす。
冷たくて気持ちがいい。
お姉ちゃんは寝たのだろうか、隣の部屋がいつもより静かだった。
その時メールが来た。
《ホッペ大丈夫か?ちゃんと冷やせよ。
明日バスケの試合があるから気が向いたら、
学校へ来て!
無理じゃないからな!
早く寝ろよおやすみ。》
《ありがとうシップで冷やしてる。
明日バスケ試合見に行くよ。
遠矢のバスケやってるとこ見たいからね!
じゃ又明日。》
なんだか顔がにやついた。
すぐ又メールが来た。
遠矢でなく宗だった。
《さっきはごめん。俺おかしな事ばかり言って。
俺は桃の幸せだけを願っているよ。
もう唯花には桃に手を出せないようにさせるから、
心配するな。
俺が桃を守る!》