こんなLOVEありかも★
『何を二人で揉めてるか知らないけど、
桃を巻き込む事だけは止めて下さい。
桃は俺が送ってから心配しないで。
それから宗先輩にお願いがあります。
もう桃の事は諦めて下さい。
桃を宗先輩に返すつもりはないんで。』
俺は桃を抱いて保健室へ急いだ。
学校が休みの為保健室の鍵を借りて保健室を開けた。
ベットに寝かせる。
頭でも打ったのだろうか?
でも静かに呼吸をしているから大丈夫だと思う。
額に汗をかいてる。
その汗を拭いてやると、「宗。」
桃が宗先輩の名前を呼ぶ。
俺はその名前を聞きたくなくて、
桃の口を自分の唇で塞いだ。
気がつくと俺は夢中で桃にキスをしていた。
桃が苦しがる。
俺は慌て唇を離した。
桃が目を開き俺を見る。
今桃にキスしたのばれたよな?
「遠矢ここはどこ?私どうしたの?」
俺は起き上がった桃を抱き締めた。
桃が驚いている。
桃の口から宗先輩の名前を聞きたくない。
俺は桃の唇をもう一度塞いだ。
桃を巻き込む事だけは止めて下さい。
桃は俺が送ってから心配しないで。
それから宗先輩にお願いがあります。
もう桃の事は諦めて下さい。
桃を宗先輩に返すつもりはないんで。』
俺は桃を抱いて保健室へ急いだ。
学校が休みの為保健室の鍵を借りて保健室を開けた。
ベットに寝かせる。
頭でも打ったのだろうか?
でも静かに呼吸をしているから大丈夫だと思う。
額に汗をかいてる。
その汗を拭いてやると、「宗。」
桃が宗先輩の名前を呼ぶ。
俺はその名前を聞きたくなくて、
桃の口を自分の唇で塞いだ。
気がつくと俺は夢中で桃にキスをしていた。
桃が苦しがる。
俺は慌て唇を離した。
桃が目を開き俺を見る。
今桃にキスしたのばれたよな?
「遠矢ここはどこ?私どうしたの?」
俺は起き上がった桃を抱き締めた。
桃が驚いている。
桃の口から宗先輩の名前を聞きたくない。
俺は桃の唇をもう一度塞いだ。