こんなLOVEありかも★
「桃今日の合コン決まりだから、桃に拒否権ないからね。」
何でそうなるのよぁ!
「だから桃お願い。合コン前田兼君も来るの。仲良くなるチャンスなんだからさ。」
ため息が出る。
仕方ないか、智美は兼君にずっと片想い中。
でも加納君はどうして私を知ってるのだろう?
「ねぇ加納君何で私の名前知ってるの?」
今度は智美がため息をつく。
「あのね、遠矢もバスケ部なの。桃が宗先輩と付き合ってた時、
桃いつもバスケ部の練習見てたでしょ。
その時遠矢桃好きになったんだって。
たけどまだ宗先輩と付き合ってたからね。
今はもう桃が、宗先輩と別れたのみんな知ってるんだよ。
だから遠矢に頼まれたの。
兼君誘って合コンするから、桃必ず連れて来てってさ。
だから桃行かないと私が困るの。」
そんなぁ。
私今誰とも付き合いたくないのに。
宗の事諦め切れないのに、無理だよ。
たけどいつも私の心配をしてくれる智美のお願いを断れなかった。
「分かった。行くから、でも本当に行くだけだからね。」
何でそうなるのよぁ!
「だから桃お願い。合コン前田兼君も来るの。仲良くなるチャンスなんだからさ。」
ため息が出る。
仕方ないか、智美は兼君にずっと片想い中。
でも加納君はどうして私を知ってるのだろう?
「ねぇ加納君何で私の名前知ってるの?」
今度は智美がため息をつく。
「あのね、遠矢もバスケ部なの。桃が宗先輩と付き合ってた時、
桃いつもバスケ部の練習見てたでしょ。
その時遠矢桃好きになったんだって。
たけどまだ宗先輩と付き合ってたからね。
今はもう桃が、宗先輩と別れたのみんな知ってるんだよ。
だから遠矢に頼まれたの。
兼君誘って合コンするから、桃必ず連れて来てってさ。
だから桃行かないと私が困るの。」
そんなぁ。
私今誰とも付き合いたくないのに。
宗の事諦め切れないのに、無理だよ。
たけどいつも私の心配をしてくれる智美のお願いを断れなかった。
「分かった。行くから、でも本当に行くだけだからね。」