こんなLOVEありかも★
ただいま
私は元気よく家のドアを開けた。
「ただいま ! 」
玄関にはお姉ちゃんと両親がいた。
そしてその後ろに宗も。
四人が同時におかえりと言う。
お姉ちゃんが私の手から鞄を奪う。
「桃早く上がってよ。桃の歓迎会やるから。」
歓迎会って?
リビングに行くとお菓子とケーキが並んでいた。
「ケーキは宗が買ってきてくれたの。
桃の好きなイチゴケーキホールごと買ってきてたんだから。
宗は私が無理矢理呼んだ。
最初来ないって言ったのに、ケーキ買って来るだから笑っちゃった。
でもそれだけ桃の帰り待ってだんだよね。」
宗の顔が赤い。
「宗ありがとう。」
宗が微笑む。
「父さん母さん心配かけてごめんね。
遠矢の弟さん具合悪くて、遠矢も家に戻ったの。
私たち離れる事になったんだ。
私遠矢と出会った事遠矢と愛し合った事も後悔していない。
遠矢も私も前に進む為に離れた。
遠矢が運命の人なら又絶対遠矢に出会えるはずだから。」
「ただいま ! 」
玄関にはお姉ちゃんと両親がいた。
そしてその後ろに宗も。
四人が同時におかえりと言う。
お姉ちゃんが私の手から鞄を奪う。
「桃早く上がってよ。桃の歓迎会やるから。」
歓迎会って?
リビングに行くとお菓子とケーキが並んでいた。
「ケーキは宗が買ってきてくれたの。
桃の好きなイチゴケーキホールごと買ってきてたんだから。
宗は私が無理矢理呼んだ。
最初来ないって言ったのに、ケーキ買って来るだから笑っちゃった。
でもそれだけ桃の帰り待ってだんだよね。」
宗の顔が赤い。
「宗ありがとう。」
宗が微笑む。
「父さん母さん心配かけてごめんね。
遠矢の弟さん具合悪くて、遠矢も家に戻ったの。
私たち離れる事になったんだ。
私遠矢と出会った事遠矢と愛し合った事も後悔していない。
遠矢も私も前に進む為に離れた。
遠矢が運命の人なら又絶対遠矢に出会えるはずだから。」