ホントの嘘つきだ~れダ?

憐視点


さっきから凄く騒がしい、


兄さんたちの学校に着いて、


バイク置き場があったからそこにバイクおいて、


中に入ったらなんかキャーキャー言われた、


というか兄さんたちは何処居るの、、


取り敢えず屋上行くか、?


定番といえば屋上だし、、


『えっと、、屋上って何処から行ったら早いかな、?』


と近場に居る女の子に聞く、


「えと、、、屋上はいま見えている手前の階段を上がっていったら付きますよ!」


と少し顔を赤らめながら答えてくれた、


風邪か、、?


『体調には気をつけてね!』


そう言って俺は教えてもらった通りに階段を登っていく、


途中CLANの皆様がいるところ、とかって言ってる人もいた、


そんなことは置いといて今俺の前にはドアがある、


この先は屋上だ、


俺には3つの選択肢がある、


1 理事長室まで鍵を取りに行く


2 ドアを蹴り破る


3 諦めて帰る


1は取りに行くのめんどくさいから却下、


3はせっかく来たのに意味がない、


と言うことで2の蹴り破る、


ふぅと息を吐き俺は扉を蹴った、


するときれいに飛んでいった、
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