いつも側に…
「若葉!!おはよう!!」
「あ、明日香!おはよ。」
今日は学校ではなく駅に集合。
次々に集まってくる友達を見つけると、ワクワクしてくる。
だって皆も私と同じ位楽しそう♪
今日から3日間、待ちに待った修学旅行なんだぁ。
思わず顔がほころんでニヤニヤしてしまう。
「明日香、顔がおかしいよ。」
そんな私を見て、呆れながら指摘する若葉。
「おか…」
「佐野〜、おかしいは無いだろ?もっと優しく言ってやれよ。」
私の言葉とかぶって突っ込みを入れてくれたのは、勿論純ちゃんで。
「はいはい〜。」
だけど予想通り全く反省なんてしていない若葉の返事。
「真剣に聞いてねぇだろ…。」
純ちゃんはため息と共に呟いてた。
「あ、明日香!おはよ。」
今日は学校ではなく駅に集合。
次々に集まってくる友達を見つけると、ワクワクしてくる。
だって皆も私と同じ位楽しそう♪
今日から3日間、待ちに待った修学旅行なんだぁ。
思わず顔がほころんでニヤニヤしてしまう。
「明日香、顔がおかしいよ。」
そんな私を見て、呆れながら指摘する若葉。
「おか…」
「佐野〜、おかしいは無いだろ?もっと優しく言ってやれよ。」
私の言葉とかぶって突っ込みを入れてくれたのは、勿論純ちゃんで。
「はいはい〜。」
だけど予想通り全く反省なんてしていない若葉の返事。
「真剣に聞いてねぇだろ…。」
純ちゃんはため息と共に呟いてた。