いつも側に…
あの日からずっと、私はグラウンドにいる田辺君を見つめていた。
どんどん大きくなる"好き"は、もう溢れそうだった。
だから、文化祭の時に告白しようと決めた。
どんどん大きくなる"好き"は、もう溢れそうだった。
だから、文化祭の時に告白しようと決めた。