双子の恋と幼馴染
コンコン「失礼します。」
伊都と職員室に入った。
「おー。伊都。
転校生連れてきてくれて、サンキューな!まぁ座れよ」
見た目はあーちゃんと同じ歳ぐらいの先生。
多分セットしてない髪型で、顔立ちはかなり整っている人。
「依夢だな!覚えてるか?」
「え?」
誰、!?知らないんだけど。
「母さんの友達だよ。お前覚えてないのか?」
あーちゃんの!?
、、、、
「あっ、天然クルクルパーマの人??」
「そうそう!それで覚えてたか!
じゃあ、改めて近衛 慎太郎(このえ しんたろう)依夢の担任になる先生だ!」
元気な人だ。
え、てことは、、?
「俺と同じクラス」
「ほんとに?」
「だからみんなと一緒」
うわぁよかった。。
「まあチャイムなるまで、ここにいろ。俺と一緒に行こうな!」
「分かりました」
あと10分ぐらいか。
他愛のない話をして時間を過ぎるのを待った。
「じゃあ俺先に行くから。またな。」
と言い伊都は職員室から出て行った。