学生寮
サッと体を洗い、裕子と並んで温泉につかった。
手足を伸ばして裕子が聞いてきた。
「ね、莉絵ちゃんのこと、どう思った?」
「うん?かわいいよね。
それにリョウさんのこと、すごく好きなんだなあって思った」
「まあねー。
でもなんか、ちょっとブラコン入ってる感じしない?」
「アハハ、そうなのかなあ。
私はお姉ちゃんしかいないから、お兄ちゃんってどういう感じかよくわかんないんだよね」
「私も弟だからなあ。
でも、お兄ちゃんがいる子、何人か知ってるけど、あそこまでお兄ちゃん好きって子いないよー」
「そうだねー」
私達はお互いにちょっと苦笑いしつつ、そんな会話をした。
温泉を堪能し、いい気分で裕子と前後して脱衣場に出た。
そこで、私は青ざめた。
手足を伸ばして裕子が聞いてきた。
「ね、莉絵ちゃんのこと、どう思った?」
「うん?かわいいよね。
それにリョウさんのこと、すごく好きなんだなあって思った」
「まあねー。
でもなんか、ちょっとブラコン入ってる感じしない?」
「アハハ、そうなのかなあ。
私はお姉ちゃんしかいないから、お兄ちゃんってどういう感じかよくわかんないんだよね」
「私も弟だからなあ。
でも、お兄ちゃんがいる子、何人か知ってるけど、あそこまでお兄ちゃん好きって子いないよー」
「そうだねー」
私達はお互いにちょっと苦笑いしつつ、そんな会話をした。
温泉を堪能し、いい気分で裕子と前後して脱衣場に出た。
そこで、私は青ざめた。