甘すぎる嘘でからかう御曹司様、私と結婚して下さいますか?
「うーん、じゃあ、とりあえずキスでもしとこうか?」
「しません!」
「そっか、残念。まぁ、もう夫婦だし、いつでもキスしたかったら言ってね?」
「そんな日来ません・・・!私達は政略結婚みたいなものでしょう!?」
「冷たいなぁ、美都ちゃんは。俺が傷ついて夜寝れなくなって、美都ちゃんと一緒じゃなきゃ寝れなくなっちゃったらどうするの」
「っ!からかわないで下さい!」
「・・・・」
「どうしたんですか?」
「からかってなんかないよ?美都ちゃんが可愛すぎて、俺の方が困ってる位だよ」
「しません!」
「そっか、残念。まぁ、もう夫婦だし、いつでもキスしたかったら言ってね?」
「そんな日来ません・・・!私達は政略結婚みたいなものでしょう!?」
「冷たいなぁ、美都ちゃんは。俺が傷ついて夜寝れなくなって、美都ちゃんと一緒じゃなきゃ寝れなくなっちゃったらどうするの」
「っ!からかわないで下さい!」
「・・・・」
「どうしたんですか?」
「からかってなんかないよ?美都ちゃんが可愛すぎて、俺の方が困ってる位だよ」