助けてくれるのはいつでも君でした
ある日、二人で出かけていると息苦しさがあった


「どうした?」


「大丈夫」


私は、気づかれまいと大丈夫と笑って見せた


深呼吸をすれば落ち着く息苦しさ


気のせいだと思い、そのままにしていた
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