助けてくれるのはいつでも君でした
私はいつの間にかオーバードーズ、泣きながら出勤することが当たり前になっていた


仕事から帰ってくればオーバードーズ


そしてお酒を浴びるほど飲んで眠りにつく


朝起きれば、ダル重い体を必死に動かし準備をして、泣きながら真琴に電話して出勤する


それが、私の日常だった


真琴は私があまりにも泣くものだから病院に誘ってくれた
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