助けてくれるのはいつでも君でした
実家に戻ってきてから半年がたった


会社から郵便が届いていた


そこには、仕事に戻るか、辞めるかの選択肢を記されていた


療養中、貰っていた傷病手当が満に達したのだろう


私は、仕事を辞めることを決意し、ついでに実家の近くに病院も転院することにした
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