障害があっても愛して
準備中、渚の部屋の方から物音がして、渚が起きてきた


「は?」


「よ!」


リビングへと入ってきた渚は驚いていた


「知り合い?」


「輝龍の総長だよ」


「繁華街の裏道で拾ったんだけど、渚の姉貴だったんだな」
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