グリーンリーフ~夏目若葉メモワール~
あなたに恋愛指南します
『魅惑のハニーリップ』のあとに書いたのが、『あなたに恋愛指南します』のようです。
(最初はベリカに掲載していましたが、今は改稿してエブリスタに転載しています)
あとがきを下書きしたものが残っていて、それが2013年となっているので、おそらく順番は合っているかと。
これももう10年前の作品になるんですね。感慨深いです。
私の作品には、ヒロインとヒーロー以外にサブキャラが必ずと言っていいほど登場します。(短編は除く)
それはヒロインの友人だったり、ヒーローの恋敵だったりするのですが。
実は私、そのサブキャラが大好きなのです!
サブキャラなので、どうしてもストーリー上、振られたりとかかわいそうな部分が出てきてしまうのですよね。
本当にやさしくて良い人っていう人物だと報われないのが不憫で仕方なくて。
今度はその人物を主役にしたサイドストーリーを描きたくなってしまうのです(^^;)
サブキャラに入れ込んでしまうのは、ある種、私のクセなのでしょう。
こちらは『魅惑の~』でサブキャラだった和久井竣というキャラをどうにかヒーローにしてあげたくて書いた作品でした。
どこにでもいそうなのに、どこかカッコよくて、飄々としているのに不器用。
そんな竣ですが私のお気に入りです。
サブキャラのほうが、ダメなところがあったり、ちょっと変わった性格をしていたり、言葉遣いが多少乱暴でも許されるので(……許されますよね?・笑)
作家側としてはヒーローよりも自由度が高いのです。
ストーリーを盛り上げるためのサブキャラですが、脇役としては欠かせません!
ヒロインの舞花は、色白な清楚美人をイメージしています。
(一流企業のフロントにいる受付の女性のイメージ)
最初からヒーローに恋をしていて一途に真っ直ぐアタックするのですが、嫉妬したり落ち込んだりと、恋に一生懸命なヒロインを応援したくなる作風です。
恋愛ものって、ヒーローがグイグイ迫るのと、ヒロインが頑張ってヒーローを追いかけるものとでは、どちらが人気なのでしょうね。…グイグイ迫るほうかな(^^;)
(最初はベリカに掲載していましたが、今は改稿してエブリスタに転載しています)
あとがきを下書きしたものが残っていて、それが2013年となっているので、おそらく順番は合っているかと。
これももう10年前の作品になるんですね。感慨深いです。
私の作品には、ヒロインとヒーロー以外にサブキャラが必ずと言っていいほど登場します。(短編は除く)
それはヒロインの友人だったり、ヒーローの恋敵だったりするのですが。
実は私、そのサブキャラが大好きなのです!
サブキャラなので、どうしてもストーリー上、振られたりとかかわいそうな部分が出てきてしまうのですよね。
本当にやさしくて良い人っていう人物だと報われないのが不憫で仕方なくて。
今度はその人物を主役にしたサイドストーリーを描きたくなってしまうのです(^^;)
サブキャラに入れ込んでしまうのは、ある種、私のクセなのでしょう。
こちらは『魅惑の~』でサブキャラだった和久井竣というキャラをどうにかヒーローにしてあげたくて書いた作品でした。
どこにでもいそうなのに、どこかカッコよくて、飄々としているのに不器用。
そんな竣ですが私のお気に入りです。
サブキャラのほうが、ダメなところがあったり、ちょっと変わった性格をしていたり、言葉遣いが多少乱暴でも許されるので(……許されますよね?・笑)
作家側としてはヒーローよりも自由度が高いのです。
ストーリーを盛り上げるためのサブキャラですが、脇役としては欠かせません!
ヒロインの舞花は、色白な清楚美人をイメージしています。
(一流企業のフロントにいる受付の女性のイメージ)
最初からヒーローに恋をしていて一途に真っ直ぐアタックするのですが、嫉妬したり落ち込んだりと、恋に一生懸命なヒロインを応援したくなる作風です。
恋愛ものって、ヒーローがグイグイ迫るのと、ヒロインが頑張ってヒーローを追いかけるものとでは、どちらが人気なのでしょうね。…グイグイ迫るほうかな(^^;)