【改良版】.:*Distant memory.。.:*
それをみたリオンは
あっという間に木に登り
風船を取り

「ほらよ」

と少女に差し出す。

少女は泣きやみ

「ありがとうっ」
ととても可愛らしい笑顔を見せる。

その笑顔に幼いながらも
ドキっとするリオン。

「おう・・///」

そして2人は
少しの間話し始める
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