【改良版】.:*Distant memory.。.:*
「リオンっ、まだこの街にいるの?」
「おう、1週間くらいっ」

それを聞きミラは嬉しそうに
「良かったーっ。またリオンのお話し聞きたいのっ」

そう、楽しそうに話す。

「じゃあまた明日くるな」
「うんっ!」

そう約束を交わしたリオンとミラ。


それから1週間ほど、
2人は森で会い、
一緒に遊んだりは
たくさんの話をした。


そして、楽しい時間はあっという間に過ぎ、
リオンが街を離れる時がきた。
< 13 / 96 >

この作品をシェア

pagetop