【改良版】.:*Distant memory.。.:*
「でも相手はいいやつなんだろ?」
リオンの質問に小さく頷くミラ。

「けど・・・私だってちゃんと恋したかったなぁってー...」

「すればいいんじゃねぇ?その王子様に」
とふっと笑うリオン。

「そうじゃなくて..///...リオはいたりするの?好きな人」

ミラの質問に
少し間をおき

「俺はー..」

リオンが話出そうとした時

「姫様〜」
とミラを呼ぶ声が聞こえる。
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