【改良版】.:*Distant memory.。.:*
エターナル号は次の街へと着く。

「ミラ、ラナと一緒に買い物でもしてこいよ。服とかもねぇしな?」
と、リオンはミラにお金を渡す。

(あ、そういえば…私のってないな……)

そうして、ミラはラナと一緒に街へ買い物に行くことに。


「わぁー……。にぎやかですねっ」
目をキラキラさせて、楽しそうに話す
ミラ。

「あんまり来たことない?こーゆーとこって」

「多分……?初めてな気がします。」

「そう。ならたくさん買い物しましょ♪女の子の必需品はたくさんあるからね〜。」

「そういえば……どうして私の私物ってないんでしょうか……?あるのは、この懐中時計くらいで…」

ミラにそう聞かれ
一瞬言葉が詰まるラナ。
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