今日から私は何かに夢中!
歴史にもときめいちゃう
急に、ある国の歴史に『ビビッ! 』と、ときめいちゃう時があります。
私にとって『オスマン帝国』が、その代表的な例になります。
世界史が得意だったわけでも、トルコ人の血が流れているわけでもありませんでしたが、『オスマン帝国』には何故か、無性に惹かれました。
その病的なまでの執着心は、高校時代に取っていた世界史の授業の際に、発症いたしました。
最初は名前の響きに惹かれました。
『おすまんていこく』?
なんじゃそりゃー?!
みたいな。
んで、気になるから色々、『オスマン帝国』がらみの本を図書館などで見つけては、パラパラとめくるようになり。
そのうち読みあさるようになり。
歴史を調べるようになり。
(当時は、インターネットがありませんでした)
繁栄から衰亡までの600年の間に即位した皇帝《スルタン》の名前を見かけると、ときめいてしまうようになり。
各スルタンが生きていた時代に、思いを馳せるようになり。
『征服王メフメト二世』とか、『壮麗王《マグニフィセント》スレイマン一世』という呼び名カッコいいな! とか思っちゃったり(笑)。
帝国衰退期に囲われたハーレムにいた数多くの美女たちは、一体どんな生活をしていたんだろうと、興味を持ってみたり。
古書店などで偶然発見した、掘り出し物の(私にとってはお宝!)分厚い、オスマン帝国がらみの文献を買いあさってみたり。
トプカプ宮殿のフォルムの美しさに、憧れるようになり。
トプカプ宮殿内部の地図などを研究し出したり。
『オスマン帝国関連』ノートを作ってみたり。
トルコという国に、実際行ってみたくなったり。
書店の旅行関係コーナーに行くと、決まってトルコ関連の本を、くまなくチェックしちゃったり。
↑ この執着心って。
……ちょっと怖くないですか?
ホラー映画に出てくる、執拗な殺人鬼っぽくないですか?
『オスマン帝国』がどこかの美形男子だったなら、それをつけ狙う私は、完全にストーカーとして警察行きですよね(笑)。
これも『作家さんあるある』なんでしょうかね?!
WEB小説の中でも、壮大な歴史ものを書いていらっしゃる方を発見する事があり、「もしかしたらこの方も、お仲間かッ?!!」とか思う時が、たまにあります。
一時期、『歴女』ブームが起こりましたよねー。じふちゃんは自分を『歴女』だと思ったことはありませんが、歴史に夢中になっちゃう気持ちは、大変よくわかります。
これって何なんだろ。
今じゃない時代だから?
現実味が無いから?
別世界に思えるから?
客観的に全体像を見れるから?
だから憧れに近い気持ちで、想いを馳せることができるのかなぁ。
当時、実際に生きていた人の気持ちを深く想像すればするほど、「大変だったのかな」とか、「辛かったのかな」とか思ってしまいますしね。
現実にあった事なんだよ。
だから忘れちゃいけないんだよ。
人間ってのは同じ事を繰り返すんだから。戦争も貧困も差別も。
そういう思いで、歴史をありのままに書き記して下さった過去の人々全てに、感謝しております。
そして私はどうしても、こう思ってしまうのです。
いつかは『オスマン帝国』を題材にした小説、書いてみたいなぁ……と。
チャレンジしたいですね。
『栄華から衰退までの歴史』を参考に、ある意味モデルになってもらうのも、いいかも知れません(そのまま抜粋しちゃダメですけど)。
オスマン帝国に似た国を、頭の中で1から創り出しちゃう。
現実には存在しない生き物を登場させたり、神話や魔法めいたものを入れてみたりして。
あれあれぇ?
なんだかファンタジー作品が、ひとつ作れそうな気がしてきたぞ~。
どれどれ、まずはじっくりとテーマを決めてー。
どこにスポット当てようかなぁ。やっぱり衰退期がいいかな。
タイトルは……そうだなぁ、『最後の美姫・イン・ハーレム』とかはどうかしら?
刺激的な名前の方が、ウケるかも知れないしねぇ(笑)!
んとねー。
最後の美姫はー、魔法の小瓶を持ってるんだよー。
それをこっそり、麗しの王子様に飲ませちゃうんだ。
そーすると麗しの王子様は、他の美女たちにはゼッタイ、手を出せなくなっちゃうの。
つまり王子は、最後の美姫じふちゃんのもの、というわけですな。
え?どうして最後の美姫がじふちゃんなのかって?
……作者ってのは、そーいうつもりで物語を作ってますのよ、ほほほー。
主人公になりきって、物語の中に入り込んでしまうんですな。
つまり私は既に、『オスマン帝国』を模した自分のファンタジーワールドの中に、どっぷりと入ってしまっているというわけですな。
そしてフワフワ~フワフワ~っと、たーのしーい物語をブワーッ!!! と展開させてしまうんですねぇ。
気づくと、現実の時間があーら不思議。平気で2時間以上とか、経過してしまっているんですねぇ。
すごくないですか?
ある意味、すごいですよね?
ここまで脳内お花畑でよく、今まで生きてこられましたよね?
自分でもびっくりです(笑)。
私にとって『オスマン帝国』が、その代表的な例になります。
世界史が得意だったわけでも、トルコ人の血が流れているわけでもありませんでしたが、『オスマン帝国』には何故か、無性に惹かれました。
その病的なまでの執着心は、高校時代に取っていた世界史の授業の際に、発症いたしました。
最初は名前の響きに惹かれました。
『おすまんていこく』?
なんじゃそりゃー?!
みたいな。
んで、気になるから色々、『オスマン帝国』がらみの本を図書館などで見つけては、パラパラとめくるようになり。
そのうち読みあさるようになり。
歴史を調べるようになり。
(当時は、インターネットがありませんでした)
繁栄から衰亡までの600年の間に即位した皇帝《スルタン》の名前を見かけると、ときめいてしまうようになり。
各スルタンが生きていた時代に、思いを馳せるようになり。
『征服王メフメト二世』とか、『壮麗王《マグニフィセント》スレイマン一世』という呼び名カッコいいな! とか思っちゃったり(笑)。
帝国衰退期に囲われたハーレムにいた数多くの美女たちは、一体どんな生活をしていたんだろうと、興味を持ってみたり。
古書店などで偶然発見した、掘り出し物の(私にとってはお宝!)分厚い、オスマン帝国がらみの文献を買いあさってみたり。
トプカプ宮殿のフォルムの美しさに、憧れるようになり。
トプカプ宮殿内部の地図などを研究し出したり。
『オスマン帝国関連』ノートを作ってみたり。
トルコという国に、実際行ってみたくなったり。
書店の旅行関係コーナーに行くと、決まってトルコ関連の本を、くまなくチェックしちゃったり。
↑ この執着心って。
……ちょっと怖くないですか?
ホラー映画に出てくる、執拗な殺人鬼っぽくないですか?
『オスマン帝国』がどこかの美形男子だったなら、それをつけ狙う私は、完全にストーカーとして警察行きですよね(笑)。
これも『作家さんあるある』なんでしょうかね?!
WEB小説の中でも、壮大な歴史ものを書いていらっしゃる方を発見する事があり、「もしかしたらこの方も、お仲間かッ?!!」とか思う時が、たまにあります。
一時期、『歴女』ブームが起こりましたよねー。じふちゃんは自分を『歴女』だと思ったことはありませんが、歴史に夢中になっちゃう気持ちは、大変よくわかります。
これって何なんだろ。
今じゃない時代だから?
現実味が無いから?
別世界に思えるから?
客観的に全体像を見れるから?
だから憧れに近い気持ちで、想いを馳せることができるのかなぁ。
当時、実際に生きていた人の気持ちを深く想像すればするほど、「大変だったのかな」とか、「辛かったのかな」とか思ってしまいますしね。
現実にあった事なんだよ。
だから忘れちゃいけないんだよ。
人間ってのは同じ事を繰り返すんだから。戦争も貧困も差別も。
そういう思いで、歴史をありのままに書き記して下さった過去の人々全てに、感謝しております。
そして私はどうしても、こう思ってしまうのです。
いつかは『オスマン帝国』を題材にした小説、書いてみたいなぁ……と。
チャレンジしたいですね。
『栄華から衰退までの歴史』を参考に、ある意味モデルになってもらうのも、いいかも知れません(そのまま抜粋しちゃダメですけど)。
オスマン帝国に似た国を、頭の中で1から創り出しちゃう。
現実には存在しない生き物を登場させたり、神話や魔法めいたものを入れてみたりして。
あれあれぇ?
なんだかファンタジー作品が、ひとつ作れそうな気がしてきたぞ~。
どれどれ、まずはじっくりとテーマを決めてー。
どこにスポット当てようかなぁ。やっぱり衰退期がいいかな。
タイトルは……そうだなぁ、『最後の美姫・イン・ハーレム』とかはどうかしら?
刺激的な名前の方が、ウケるかも知れないしねぇ(笑)!
んとねー。
最後の美姫はー、魔法の小瓶を持ってるんだよー。
それをこっそり、麗しの王子様に飲ませちゃうんだ。
そーすると麗しの王子様は、他の美女たちにはゼッタイ、手を出せなくなっちゃうの。
つまり王子は、最後の美姫じふちゃんのもの、というわけですな。
え?どうして最後の美姫がじふちゃんなのかって?
……作者ってのは、そーいうつもりで物語を作ってますのよ、ほほほー。
主人公になりきって、物語の中に入り込んでしまうんですな。
つまり私は既に、『オスマン帝国』を模した自分のファンタジーワールドの中に、どっぷりと入ってしまっているというわけですな。
そしてフワフワ~フワフワ~っと、たーのしーい物語をブワーッ!!! と展開させてしまうんですねぇ。
気づくと、現実の時間があーら不思議。平気で2時間以上とか、経過してしまっているんですねぇ。
すごくないですか?
ある意味、すごいですよね?
ここまで脳内お花畑でよく、今まで生きてこられましたよね?
自分でもびっくりです(笑)。