今日から私は何かに夢中!
地図が読めない?
じふちゃんは、とんでもない方向音痴です。
さらに悲しいことに、地図が苦手だったりします。
「一刻も早く地図から逃げたい逃げたい逃げたい! 考えるのを諦めたい!」
みたいな尻込み感に、襲われてしまいます。
こんなに自信が無くなっちゃったのって、何が原因だったのでしょうか。
目の前の街並みよりも自分の妄想を優先してしまう癖があり、ずっと方向音痴なのは、それが最も大きな要因なのですね。
いっつもかなりボーっとしながら歩いている、というわけでして。
これがね、はたから見ると大変危険みたいなんです。
じふちゃんの周りにはかなりシャキッとした、しっかりしている人が多いので「こりゃいかん。コイツに道は覚えられない。コイツに地図を与えても無駄だ」ってなるみたいでして。
んで、そんな人々についつい甘えて後ろを歩くだけになってしまい、ますます方向音痴が悪化していくわけであります(人のせいにするな)。
…………これじゃダメですよね?
…………やばいやばいやばい!!!
その「甘えを」改めようとしない限り、この欠点って治らないまま悪化していくだけです。
幼少期に何度も迷子になった経験があり、もしかしたらこれって、ある種のトラウマなのかな?
本当は出来るのに、諦めたくなっちゃうだけなのかも知れませんが。
この闇はとても深く、まだ手付かずのまま放置されております(笑)。
地図を見る事さえ出来たなら、道なんて誰でもわかるでしょーが。
せめて歩きながら、しっかり道を覚えてみようよ。
って自分でもよく、思ってしまいます。
なんだかねー…………苦手意識が強過ぎるみたいなのです。
実はこの感覚、小説の内容にも影響していたりします。
ファンタジーだと世界の全体像を、視覚的な分野から描く方が読者はイメージしやすいわけですが、私は書く側に回るとそれが大変難しく感じます。
執筆の際に、視覚的な空間認識能力の無さと、記憶系能力の衰え、プラス苦手意識が「こんにちはっ!」と顔を出しちゃうと「うっ!!」と立ち止まり、スルスル書き進められなくなります。
思い込みが激しい性格が災いしているのでしょうね。
「あ、コレ私、とっても苦手なんだよね。コレ考えるくらいならさ、誰かに聞いた方が早くない? 早いよね? あ、あそこに優しそうなご婦人発見! 声かけてみよう。あのー、すみませーん!」
思わず人に道を尋ねるじふちゃん(笑)。
甘えるなーーーーー!!!
って感じです。
でも、心優しい人は親切に、道を教えて下さいます。
いつも優しくしていただきまして、本当にありがとうございます。
この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。
……でも人に頼るのは大変よろしく無いですね。
何より、自分のためになりません。
だから何とかしなければならないのです。
作品にも影響しちゃっているわけですから。
そろそろ焦った方がいいのかも知れません。
自分の欠点をちゃんと把握してしまえば、それを克服するべく特訓を開始することはできるはず。
とにかく地図に対しても「知っておこう!」っていう気合い…というか、好奇心を持つ事が必要なのかも。
そうだ、地図と仲良くなろう。
地図は友達。怖くないよ!
毎日ちょっとずつ読んで、楽しむ習慣をつけちゃえばいいんだよ、うん。
そういえば、スマホには今、便利なアレがついていますよね。
グーグル〇ップといった、優れモノの地図が。
あと、車にも、優秀なナビをつける事が出来ますね。
アレ便利ですね。
でもね。
あれあれ?
スマホを横にすると地図も横になってしまうのですね。
あれあれ?
横にならないように地図の向きをロックしてまた、スマホ画面に目を戻します。
あたりをキョロキョロして、スマホの現在地をも一度確認。
んで、あたりを再度見回しますと。
「う~ん、ここ…………どこ?」
ってなります。
今度は現在地がわかんなくなっちゃう(´;ω;`)ウゥゥ
やっぱりバカなんですかね?
もう、救いようが無いんですかね?
地図の向きはロックしたはず。
現在地はちゃんと把握できるはず。
のはず!!
…………なのにナゼ、わかんないの?
そうこうしているうちになんだか悲しくなってしまい、地図を見る事をまた諦めようとしてしまう。
大変危険です。
危険危険危険…………
悪魔の声が、脳内を駆け巡ります。
『地図は読めなくても文字が読めるんだからさぁ、口頭で「この道を直進して突き当りを右折してしばらく真っ直ぐ進んで、電気屋があるのでそこを左」という感じで教えてもらえば、すぐにわかるはずなんだよ。だから音声ナビにね、教えてもらいながら進めばいいわけじゃない?そうすればさ、地図を見る事ができるアタマなんて必要無くなるわけじゃない?』
いやいやダメダメダメ。
ネバーギブアップ!!!
楽をしたがる自分に負けるな。
そうだ、まずは近所を散歩しながら、知らない道を開拓しつつ、「マイ地図」を作成してみようかな。
自分が作った地図なら愛着も湧くでしょうし、悪魔に勝てるかも知れませんね。
思い立った本日から、スタートしようと思います。
さらに悲しいことに、地図が苦手だったりします。
「一刻も早く地図から逃げたい逃げたい逃げたい! 考えるのを諦めたい!」
みたいな尻込み感に、襲われてしまいます。
こんなに自信が無くなっちゃったのって、何が原因だったのでしょうか。
目の前の街並みよりも自分の妄想を優先してしまう癖があり、ずっと方向音痴なのは、それが最も大きな要因なのですね。
いっつもかなりボーっとしながら歩いている、というわけでして。
これがね、はたから見ると大変危険みたいなんです。
じふちゃんの周りにはかなりシャキッとした、しっかりしている人が多いので「こりゃいかん。コイツに道は覚えられない。コイツに地図を与えても無駄だ」ってなるみたいでして。
んで、そんな人々についつい甘えて後ろを歩くだけになってしまい、ますます方向音痴が悪化していくわけであります(人のせいにするな)。
…………これじゃダメですよね?
…………やばいやばいやばい!!!
その「甘えを」改めようとしない限り、この欠点って治らないまま悪化していくだけです。
幼少期に何度も迷子になった経験があり、もしかしたらこれって、ある種のトラウマなのかな?
本当は出来るのに、諦めたくなっちゃうだけなのかも知れませんが。
この闇はとても深く、まだ手付かずのまま放置されております(笑)。
地図を見る事さえ出来たなら、道なんて誰でもわかるでしょーが。
せめて歩きながら、しっかり道を覚えてみようよ。
って自分でもよく、思ってしまいます。
なんだかねー…………苦手意識が強過ぎるみたいなのです。
実はこの感覚、小説の内容にも影響していたりします。
ファンタジーだと世界の全体像を、視覚的な分野から描く方が読者はイメージしやすいわけですが、私は書く側に回るとそれが大変難しく感じます。
執筆の際に、視覚的な空間認識能力の無さと、記憶系能力の衰え、プラス苦手意識が「こんにちはっ!」と顔を出しちゃうと「うっ!!」と立ち止まり、スルスル書き進められなくなります。
思い込みが激しい性格が災いしているのでしょうね。
「あ、コレ私、とっても苦手なんだよね。コレ考えるくらいならさ、誰かに聞いた方が早くない? 早いよね? あ、あそこに優しそうなご婦人発見! 声かけてみよう。あのー、すみませーん!」
思わず人に道を尋ねるじふちゃん(笑)。
甘えるなーーーーー!!!
って感じです。
でも、心優しい人は親切に、道を教えて下さいます。
いつも優しくしていただきまして、本当にありがとうございます。
この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。
……でも人に頼るのは大変よろしく無いですね。
何より、自分のためになりません。
だから何とかしなければならないのです。
作品にも影響しちゃっているわけですから。
そろそろ焦った方がいいのかも知れません。
自分の欠点をちゃんと把握してしまえば、それを克服するべく特訓を開始することはできるはず。
とにかく地図に対しても「知っておこう!」っていう気合い…というか、好奇心を持つ事が必要なのかも。
そうだ、地図と仲良くなろう。
地図は友達。怖くないよ!
毎日ちょっとずつ読んで、楽しむ習慣をつけちゃえばいいんだよ、うん。
そういえば、スマホには今、便利なアレがついていますよね。
グーグル〇ップといった、優れモノの地図が。
あと、車にも、優秀なナビをつける事が出来ますね。
アレ便利ですね。
でもね。
あれあれ?
スマホを横にすると地図も横になってしまうのですね。
あれあれ?
横にならないように地図の向きをロックしてまた、スマホ画面に目を戻します。
あたりをキョロキョロして、スマホの現在地をも一度確認。
んで、あたりを再度見回しますと。
「う~ん、ここ…………どこ?」
ってなります。
今度は現在地がわかんなくなっちゃう(´;ω;`)ウゥゥ
やっぱりバカなんですかね?
もう、救いようが無いんですかね?
地図の向きはロックしたはず。
現在地はちゃんと把握できるはず。
のはず!!
…………なのにナゼ、わかんないの?
そうこうしているうちになんだか悲しくなってしまい、地図を見る事をまた諦めようとしてしまう。
大変危険です。
危険危険危険…………
悪魔の声が、脳内を駆け巡ります。
『地図は読めなくても文字が読めるんだからさぁ、口頭で「この道を直進して突き当りを右折してしばらく真っ直ぐ進んで、電気屋があるのでそこを左」という感じで教えてもらえば、すぐにわかるはずなんだよ。だから音声ナビにね、教えてもらいながら進めばいいわけじゃない?そうすればさ、地図を見る事ができるアタマなんて必要無くなるわけじゃない?』
いやいやダメダメダメ。
ネバーギブアップ!!!
楽をしたがる自分に負けるな。
そうだ、まずは近所を散歩しながら、知らない道を開拓しつつ、「マイ地図」を作成してみようかな。
自分が作った地図なら愛着も湧くでしょうし、悪魔に勝てるかも知れませんね。
思い立った本日から、スタートしようと思います。