今日から私は何かに夢中!
遠いあなたへ思いを馳せる。
子供の頃、冬の夜空を見上げて、大きなオリオン座を確認するのが好きでした。
晴れていればいつもくっきりと輝いていて、「こんばんは!」と言ってくれているように感じたのです。
知らず知らずのうちに、オリオンだけに自分の胸の内を、話していたこともありましたっけ(笑)。
もうすぐ冬だし、また空を見上げてみようかな。
星座図鑑や星にまつわる神話辞典などを買って来て、暇さえあれば読んでいた時期もありました。
プラネタリウムへ足を運ぶのも、大好きです。
未知なるものへの興味って尽きませんね。
人によって、興味を持つ対象がハッキリ分かれるところも面白いです。
私は科学的な分野よりも、星にまつわる神話や宇宙に関連する物語などに興味を持った人間です。
実際の出来事を神話の世界と結びつけて考えることが、楽しいと感じております。
現実では『宇宙空間』って、無重力にあたるわけですよね。
そのような恐ろしい場所へ、実際に行ってみようとしたり、行った事のある方々を尊敬しております。
無重力の中だと私の場合は、修行が全く足りないので(笑)、取り乱しちゃうのかも知れません。
…だって、フワフワと浮くんですよね?
楽しそうですけれど、思った以上に大変そうです。
科学的に難題をクリアして解明して、宇宙へ行けるようになっているのって、本当にすごい事ですよね。
何事も、宇宙を基準にして考えれば、スケールの大きさに圧倒されてしまい、地球人が考える事などは大変ちっぽけに感じるのかも知れません。
もしも出来るならば、一度でいいから宇宙旅行を体験してみたいです。
宇宙を舞台にしたSF小説を書いた事もありますので、本場の景色(?)を一度はこの目で見てみたいです。
まぁそれが無理だとしても、いつか気軽にヒョイヒョイと、誰もが宇宙へ足を運べるようになるといいですね。
経験したことの無い状況下に身を置くわけですから、今までにない斬新なストーリーが、パッと頭の中に浮かんで来そうな気がします(笑)。
………何とまあ、不純な動機なのでしょう(笑)。
銀河ステーションが出来て、宇宙にも色々な街が誕生して、銀河鉄道で宇宙を旅出来たら楽しそうです。
マイ宇宙船(?)で、自由自在にあちこちの星へと、遊びに行けるようになったら、超面白そう。
いつの日か別な星に住む方々と、情報交換や共有が出来るようになったらワクワクしそうです。
そういえば『かぐや姫』って月から来たお姫様なので、宇宙人の物語なのですね。
諸説ありますが『かぐや姫』って、おじいさんとおばあさんに育ててもらった後、帝やら貴族やら、たくさんの素敵な男性に求婚されるけど、どなたからの求婚も受けられないため(?)、彼らに難題を吹っかけて全ての求婚をスパッと断り、月に帰ってしまう、というお話でしたよね。
でも、かぐや姫が美男子たちの求婚を断った本当の理由って、明らかになっていない気がするんですよね。
全てを断ち切るように、そそくさと月に帰ってしまったのも、何だかすごく気になります。
もし彼女が求婚などされなかったら、ずっと、優しいおじいさんとおばあさんの側にいたのでは…………?
とも思ったりしました。
そこで、私なりに考えてみました。
かぐや姫が、地球人の異性と結婚出来ない本当の理由って、何なのでしょう…………
・異星人とは結婚したく無かったから
・月に想い人がいたから
・誰一人として自分が出した無理難題を、クリアできなかったから
・地球のイケメンや金持ちには興味が無かったから
・ただただ月が恋しくて、帰りたかったから
・地球に好きな人はいたのだけれど、求婚者の中に彼がいなかったから
うーん…………考えれば考えるほど、わかりませんね。
この、かぐや姫のお話をベースにして、たくさんのストーリーを生み出せる気がします。
私の中の『かぐや姫』って、想像すればするほどダークサイドに陥ってしまいます(笑)。
男性たちをメロメロにしちゃう見た目以上に、彼女の心が美しい場合は、↓ こうなっちゃうのかも。
月に住む人々(宇宙人)は、遠い昔から地球侵略を企てていた。
かぐや姫は、その計画を実行するために月から派遣された、凄腕のスパイだった。
姫はわざと、帝を始めとする男たちの心を次々と掴み、結婚を申し込ませるように進めていく。
途中までは、月の秘密基地に住む上司たちの計画通りだった。
けれど、地球人の素晴らしさと心優しさに触れ、彼らを知れば知るほどかぐや姫の心に、後悔が襲ってしまう。
最終的には地球人を守るためにわざと、かぐや姫は『地球なんてヒドイ場所なので侵略しない方がいいのです。地球からはすぐに撤退しましょう。地球などバーカバーカ!』と上司に嘘の報告をし、見事求婚をはねのけて、月に帰る…………とか?!
うーん、即興で考えたのですが、どこかで見たような内容な気もしますね(笑)。
だってね、このお話以外だとどうしても、かぐや姫の気持ちってピタッと想像できないんです。
宇宙って、かぐや姫のように神秘的で謎めいているから、一層素敵に感じるのでしょうか。
どう思います?
お聞かせいただけたら嬉しいです。
晴れていればいつもくっきりと輝いていて、「こんばんは!」と言ってくれているように感じたのです。
知らず知らずのうちに、オリオンだけに自分の胸の内を、話していたこともありましたっけ(笑)。
もうすぐ冬だし、また空を見上げてみようかな。
星座図鑑や星にまつわる神話辞典などを買って来て、暇さえあれば読んでいた時期もありました。
プラネタリウムへ足を運ぶのも、大好きです。
未知なるものへの興味って尽きませんね。
人によって、興味を持つ対象がハッキリ分かれるところも面白いです。
私は科学的な分野よりも、星にまつわる神話や宇宙に関連する物語などに興味を持った人間です。
実際の出来事を神話の世界と結びつけて考えることが、楽しいと感じております。
現実では『宇宙空間』って、無重力にあたるわけですよね。
そのような恐ろしい場所へ、実際に行ってみようとしたり、行った事のある方々を尊敬しております。
無重力の中だと私の場合は、修行が全く足りないので(笑)、取り乱しちゃうのかも知れません。
…だって、フワフワと浮くんですよね?
楽しそうですけれど、思った以上に大変そうです。
科学的に難題をクリアして解明して、宇宙へ行けるようになっているのって、本当にすごい事ですよね。
何事も、宇宙を基準にして考えれば、スケールの大きさに圧倒されてしまい、地球人が考える事などは大変ちっぽけに感じるのかも知れません。
もしも出来るならば、一度でいいから宇宙旅行を体験してみたいです。
宇宙を舞台にしたSF小説を書いた事もありますので、本場の景色(?)を一度はこの目で見てみたいです。
まぁそれが無理だとしても、いつか気軽にヒョイヒョイと、誰もが宇宙へ足を運べるようになるといいですね。
経験したことの無い状況下に身を置くわけですから、今までにない斬新なストーリーが、パッと頭の中に浮かんで来そうな気がします(笑)。
………何とまあ、不純な動機なのでしょう(笑)。
銀河ステーションが出来て、宇宙にも色々な街が誕生して、銀河鉄道で宇宙を旅出来たら楽しそうです。
マイ宇宙船(?)で、自由自在にあちこちの星へと、遊びに行けるようになったら、超面白そう。
いつの日か別な星に住む方々と、情報交換や共有が出来るようになったらワクワクしそうです。
そういえば『かぐや姫』って月から来たお姫様なので、宇宙人の物語なのですね。
諸説ありますが『かぐや姫』って、おじいさんとおばあさんに育ててもらった後、帝やら貴族やら、たくさんの素敵な男性に求婚されるけど、どなたからの求婚も受けられないため(?)、彼らに難題を吹っかけて全ての求婚をスパッと断り、月に帰ってしまう、というお話でしたよね。
でも、かぐや姫が美男子たちの求婚を断った本当の理由って、明らかになっていない気がするんですよね。
全てを断ち切るように、そそくさと月に帰ってしまったのも、何だかすごく気になります。
もし彼女が求婚などされなかったら、ずっと、優しいおじいさんとおばあさんの側にいたのでは…………?
とも思ったりしました。
そこで、私なりに考えてみました。
かぐや姫が、地球人の異性と結婚出来ない本当の理由って、何なのでしょう…………
・異星人とは結婚したく無かったから
・月に想い人がいたから
・誰一人として自分が出した無理難題を、クリアできなかったから
・地球のイケメンや金持ちには興味が無かったから
・ただただ月が恋しくて、帰りたかったから
・地球に好きな人はいたのだけれど、求婚者の中に彼がいなかったから
うーん…………考えれば考えるほど、わかりませんね。
この、かぐや姫のお話をベースにして、たくさんのストーリーを生み出せる気がします。
私の中の『かぐや姫』って、想像すればするほどダークサイドに陥ってしまいます(笑)。
男性たちをメロメロにしちゃう見た目以上に、彼女の心が美しい場合は、↓ こうなっちゃうのかも。
月に住む人々(宇宙人)は、遠い昔から地球侵略を企てていた。
かぐや姫は、その計画を実行するために月から派遣された、凄腕のスパイだった。
姫はわざと、帝を始めとする男たちの心を次々と掴み、結婚を申し込ませるように進めていく。
途中までは、月の秘密基地に住む上司たちの計画通りだった。
けれど、地球人の素晴らしさと心優しさに触れ、彼らを知れば知るほどかぐや姫の心に、後悔が襲ってしまう。
最終的には地球人を守るためにわざと、かぐや姫は『地球なんてヒドイ場所なので侵略しない方がいいのです。地球からはすぐに撤退しましょう。地球などバーカバーカ!』と上司に嘘の報告をし、見事求婚をはねのけて、月に帰る…………とか?!
うーん、即興で考えたのですが、どこかで見たような内容な気もしますね(笑)。
だってね、このお話以外だとどうしても、かぐや姫の気持ちってピタッと想像できないんです。
宇宙って、かぐや姫のように神秘的で謎めいているから、一層素敵に感じるのでしょうか。
どう思います?
お聞かせいただけたら嬉しいです。