She Lover
小真里は先生にバレないように寝ていた。




寝顔は天使みたいに可愛かった。





時々頭がガクってなって、眠たそうに目をこする仕草も可愛かった。




たぶんここが教室じゃなかったら、オレは理性を抑えきれなかったと思う…。




小真里の寝顔の、行動の、1つ1つに欲情して、滅茶苦茶にキスして、滅茶苦茶に愛してたと思う…。






なぁ小真里、



オレをまだ恨んでる?




許されるとは思ってないけど、






好きだよ…

抑えきれないくらい…。











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