淫夢でも溺愛されたい! 〜サキュバスは隣人にガチ恋する~
よりどりみどり
薄暗いライトの下、キングサイズのベッドの上で夢園麻里奈は夢を見ているようにうっとりと目を細めて自分の下に寝転がっている男を見つめた。
男の年齢はわからない。
だけどたぶん25歳の麻里奈とそう変わらない。
慎重は175センチで、細身だけれど筋肉質なその肉体に思わず唾液が溢れてくる。
麻里奈は男に馬乗りになった状態で男のTシャツに手を伸ばした。
シャツのすそに右手を入れてスルスルと持ち上げて見ると、男がくすぐったげに見をよじってかすかに笑う。
そうして笑っていられるのは今のうちよと内心思いながら、麻里奈も笑い返した。
その妖艶で美しい笑顔に男の頬が赤く染まる。
「信じられないな。別に始めてってわけでもないのに、君は他の女とは違う気がする」
男が麻里奈を上から下まで舐め回すように見つめて呟く。
「案外そうなのかもしれないわよ? 私、本当は人間じゃないのかもしれないし」
麻里奈の右手が男の大胸筋に触れ、その中央にある突起を指先で弄んだ。
男の年齢はわからない。
だけどたぶん25歳の麻里奈とそう変わらない。
慎重は175センチで、細身だけれど筋肉質なその肉体に思わず唾液が溢れてくる。
麻里奈は男に馬乗りになった状態で男のTシャツに手を伸ばした。
シャツのすそに右手を入れてスルスルと持ち上げて見ると、男がくすぐったげに見をよじってかすかに笑う。
そうして笑っていられるのは今のうちよと内心思いながら、麻里奈も笑い返した。
その妖艶で美しい笑顔に男の頬が赤く染まる。
「信じられないな。別に始めてってわけでもないのに、君は他の女とは違う気がする」
男が麻里奈を上から下まで舐め回すように見つめて呟く。
「案外そうなのかもしれないわよ? 私、本当は人間じゃないのかもしれないし」
麻里奈の右手が男の大胸筋に触れ、その中央にある突起を指先で弄んだ。