淫夢でも溺愛されたい! 〜サキュバスは隣人にガチ恋する~
ちゃんとした理由もなく急遽の休みを承諾してくれた店長に思わず声が大きくなってしまった。
「その代わり、仕事はバリバリしてもらうからね」

「は、はい!」
それもこれも麻里奈の普段の働きっぷりがあったからだったが、麻里奈はそんなことには気が付かずにただただ店長に感謝していたのだった。

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