淫夢でも溺愛されたい! 〜サキュバスは隣人にガチ恋する~
☆☆☆

しかしマンションに戻ってからの麻里奈はすこぶる元気で、さっきまでの胸のドキドキも治まってきた。
両手で頬を包み込んでみても、熱は下がっているみたいだ。

この不可解な出来事に麻里奈は首をかしげるばかりだったのだった。
< 115 / 184 >

この作品をシェア

pagetop