淫夢でも溺愛されたい! 〜サキュバスは隣人にガチ恋する~
右手はそのまま自分の下着の中に滑り込んだ。
茂みに触れるとお風呂上がりのため少し湿っている。
更に指先を奥へとすすめると、そこは別の理由ですでに濡れていた。
指先がそのぬめりの中に吸い込まれていくと、麻里奈は熱い吐息を吐き出した。
キツク目を閉じて、脳裏で戸倉瑞樹のことを想像する。
彼はどんな風に女性に触れて、どんな風に愛撫するだろう。
まだ知らないその快楽を想像して自分の指を丁寧に動かしていく。
元々少し濡れていたそこは刺激によってすぐに音を立てはじめた。
たとえば戸倉瑞樹なら。
ここで戸倉瑞樹なら。
そんな妄想が駆け巡って止まらない。
茂みに触れるとお風呂上がりのため少し湿っている。
更に指先を奥へとすすめると、そこは別の理由ですでに濡れていた。
指先がそのぬめりの中に吸い込まれていくと、麻里奈は熱い吐息を吐き出した。
キツク目を閉じて、脳裏で戸倉瑞樹のことを想像する。
彼はどんな風に女性に触れて、どんな風に愛撫するだろう。
まだ知らないその快楽を想像して自分の指を丁寧に動かしていく。
元々少し濡れていたそこは刺激によってすぐに音を立てはじめた。
たとえば戸倉瑞樹なら。
ここで戸倉瑞樹なら。
そんな妄想が駆け巡って止まらない。