淫夢でも溺愛されたい! 〜サキュバスは隣人にガチ恋する~
☆☆☆
「麻里奈おめでとう!!」
部屋に戻ると同時にクラッカーを鳴らされて麻里奈は飛び上がって驚いた。
5号店の店長を任されることになったことが嬉しくて、帰宅するまでに鈴子にメールで知らせていた。
すると鈴子はホールのケーキと惣菜を準備してくれていたのだ。
「ありがとう鈴子! すっごく嬉しい」
「麻里奈、仕事すっごく頑張ってたもんね。店長なんてすごいじゃない」
「まだまだこれからだけどね。店長としてやっていけないと判断されたら、この話もなくなっちゃうだろうし」
そうならないためにも、今が踏ん張りどころだった。
鈴子にシャンパンを入れてもらい、乾杯する。
「鈴子もさ、今の調子で色々服のデザイン考えてよ」
「どうしたの急に」
「私、鈴子のデザインした服を着たい。それでお店に立ちたいって今日すごく思ったんだ」
「麻里奈おめでとう!!」
部屋に戻ると同時にクラッカーを鳴らされて麻里奈は飛び上がって驚いた。
5号店の店長を任されることになったことが嬉しくて、帰宅するまでに鈴子にメールで知らせていた。
すると鈴子はホールのケーキと惣菜を準備してくれていたのだ。
「ありがとう鈴子! すっごく嬉しい」
「麻里奈、仕事すっごく頑張ってたもんね。店長なんてすごいじゃない」
「まだまだこれからだけどね。店長としてやっていけないと判断されたら、この話もなくなっちゃうだろうし」
そうならないためにも、今が踏ん張りどころだった。
鈴子にシャンパンを入れてもらい、乾杯する。
「鈴子もさ、今の調子で色々服のデザイン考えてよ」
「どうしたの急に」
「私、鈴子のデザインした服を着たい。それでお店に立ちたいって今日すごく思ったんだ」